Fire HD 8plusを買おうか悩んでます。

2017年発売の「Fire HD 8」以来3年ぶりとなる新モデルということで、アップデート量が物凄いです。


・本体の高さが12mm縮んで横幅が9mm増え、よりスクエアなiPad寄りのデザインに。

・本体を横にしてAlexaを使った通話やメッセージ機能を利用する際にフロントカメラの位置が正しくなるよう、フロントカメラの位置が変更。

・CPUは従来モデル1.3GHzクアッドコアから2GHzのクアッドコアに。

・メモリー容量は従来モデルの1.5GBから「Fire HD 8 Plus」は3GBに。

・ストレージ容量の最小サイズは従来の16GBから32GBに。
microSDメモリカードも従来の最大400GBまでから最大1TBに。

・画面サイズや解像度は従来と同じですが、コントラスト比(700:1→1000:1)、輝度(350nits→400nits) と液晶パネル自体のスペックが向上。

・USBコネクターはType-C形状(速度はUSB 2.0まで)に。

・IEEE802.11ac対応&アンテナ増量で無線LANがより繋がりやすく。

・Bluetoothの対応が4.1 LEから5.0LEに。

・バッテリー駆動時間は最大12時間と、従来モデルから20%ほど伸びました。

・「Fire HD 8 Plus」はUSB充電のほかワイヤレス充電規格のQi対応に。
付属の9W充電アダプター使用時だとフル充電まで約4時間かかるが、別売りの専用ワイヤレス充電スタンドを使えばフル充電まで約3時間、80％までの充電なら約2時間で完了。

・「Fire HD 8 Plus」には専用ワイヤレス充電スタンドに立てかけるだけで「Showモード」に切り替える機能も搭載されたため、「Echo show」シリーズのようにスマートディスプレイとして使用することも可能に。

・「ゲームモード」が追加。
ゲーム中の通知をOFFにするだけでなく起動中のゲーム以外のタスクを積極的にOFFにすることで、ゲーム体験を最適化。


従来モデルよりも大幅なスペックアップを果たしつつ価格は引き下げられ、「Fire HD 8」の32GBモデルなら1万円以下で購入可能と、手軽に持ち運べる高コスパタブレットです。