海外eシムのAPN設定

「APN構成プロファイル」というのはiPhoneの話です。Androidの場合には、「アクセスポイント名」を設定する必要があります。

AQUOS sense8を例にとって説明します。

画像は横に5枚貼り付けてあります。

画像の一番左、SIMはmineoのＡプラン（KDDIと表示）、DENTという海外製のeSIMが有効になっています。

画像の左から2枚目、KDDIのところをタップするといろいろな設定項目が現れますが、そこの「アクセスポイント名」をタップします。

画像の真ん中、mineoのＡプランのAPN設定が現れます。

画像の左から4枚目、DENTのところをタップしますと、同様にいろいろな設定項目があらわれますので、そこの「アクセスポイント名」をタップします。

画像の一番右、DENTのAPN名はPlusなので、Plusと表示されています。

アクセスポイント名は、SIMをインストールすると自動的に表示される場合もありますが、もしも表示されないときは、右上の「＋」をタップして自分で設定する必要があります。最後、必ず保存を押して保存します。

Androidの機種の場合は、「アクセスポイント名」の設定が必ず必要であることをご理解ください。