スマート留守電にしたら使えなくなった?
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スマート留守電をつかうため、オプション申請、アプリのインストールをし、シリアル番号入力含むアプリから設定をしました。
(設定)
https://support.mineo.jp/setup/guide/smartrusuden_a.html
この流れの中で【転送設定確認】という箇所がありました。
電話番号を入力するための空欄(枠)にスマホのTEL番号を入れ、その下の【確認の電話を受ける】という項目をタップする。
すると、スマホが鳴り(少ししてスマート留守電の050から始まる番号と受話器のアイコンがスマホの上部に表示された)、20秒後に切れました。
「電話に出ないでください」と表示されていたのでその間は出ませんでした。
【転送設定確認】の画面では、この間、くるくる矢印が回転したままがずっと続いておりましたが、出ませんでした。
留守電になる秒数は既存の24秒にしたまま触っていません。
このようなよくわからない状況でしたので、自家電話からスマホにTELしてみることにしました。すると、間もなく「この電話は現在使われておりません」と音声が流れました。
試しに、スマート留守電の050から始まる番号に掛けると、何秒か後に(24秒かはわからない)留守電音声が流れました。適当に音声を吹き込み切ると私の吹き込んだ音声が文字としてアプリ内の履歴に残りました。
このようなことから、私のスマホの番号は通じなくなってしまったのかと。相手からは、スマート留守電の050から始まる番号でないと私のスマホには掛からなくなってしまったのかと。
設定のどこかに誤りがあるのでしょうか。どうしたらこのような状況になるのでしょうか。
留守電は欲しいですが、スマホが通じないのはまずいです。
教えて下さい。
よろしくお願いいたします。
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状況の掲載ありがとうございます。今後同じように引っかかる方への道しるべとなるのではと思います。「想像の想像」ではありますが、原因を考えてみましたので書いてみます。
◆不具合の原因
>スマート留守電の番号の下に
>[📞 設定する]とあります。
>これをタップすると電話を掛ける画面に切り替わります。
>ここで、私は電話を掛けませんでした。
>それが1つ、設定が完了されなかった原因だと思います。
>そこ?
そこ!だと思います。
> いくつかのアプリ(楽天でんわ・LaLaコールなどなど)の選択肢がありましたが、元々[電話]にチェックが入っていたのでそのままにしていました。
>mineo でんわに入っているので改めて[mineo でんわ]を選択し直しました。
050宛てに電話転送しているのでその部分に電話料金がかかります。動作すれば(確認が必要ですが)、LaLacallの方がオトクだと思います。転送先番号が以下に載っていれば0円、載っていなければ、3分7.4円です。https://lalacall.jp/charge/ip_nocharge.html
◆スマホ番号に掛けても「現在使われておりません」となった原因
>すでにスマート留守電の受付完了がされていたこと、番号(050から始まる)が割り当てられていること、途中まで設定をしていたことから、一時的に不通状態になったのかなと想像します。
スマート留守電の受付完了がされた時点でソフトウェア使用者に割り当てられた転送先が通知されないと、例えば050-000-0XX0など、実際にはあり得ない電話番号に直接転送されっぱなしになっていると考えらえます。
この場合、電話アプリの設定に関わらず、転送電話料金はかからない「はず」ですが、結果的には現実には持っている電話番号が不通になってしまうので、取説としては「親切とは言えない」と感じられますね。
◆誤変換
日本語は音と構文の認識が難しいとされています。(デジタルコンピュータのソフトウェアは英語圏で発達したので仕方ないことですが)
サ・タ・ハ行の認識が難しいです。
認識しやすい構文や発音も無いわけではありませんが、留守電の音声入力は他人ですから、これを要求するのは無理があります。LaLacallからタダでかかるのならば、自分の音声メモとして使えるかもしれませんね。
このソフトの配給会社さんは良い意味でも悪い意味でも「MVNO」的な面のソフトウェアが含まれていることがあり、パリジャンさんが経験したように例外処理やアンインストール時の処理は知識がないと対応が厳しい場合があります。
一旦アンインストールして、再インストールする時などは「この電話番号は既に登録されているエラー」などが発生する可能性があり、時間に余裕があるときに行うのが良いかもしれません。
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