新規パソコン購入について

世界市場における「主要商品・サービスシェア調査」2023年（日本経済新聞）によると、パソコンの出荷台数のシェアは、中国レノボ（Lenovo）が22.7%と首位を維持。市場が縮小するなか、セキュリティーに強みを持つ2位の米HPがシェア（20.3%）を拡大したとあります。
ちなみに、3位は米デル・テクノロジーズでこの3社が過半のシェアを占めており、これは日本でも同様です。

なお、レノボは2004年にIBMのPC部門を買収したことをきっかけに、日本市場での展開を本格化。2011年にはNECと合弁会社を設立し、さらに2017年には富士通のPC部門を買収して、日本国内のPCシェアを拡大。
現在では、日本市場におけるPC出荷台数No.1を誇っているとのことですね。

また、レノボの代表的なPCシリーズ「ThinkPad」は、もともとIBMが開発したものとして有名です。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC228HG0S4A720C2000000/

https://mbp-japan.com/saga/pc-pro/column/5138354/