ACアダプタどれ買ったら良いか教えて下さい（無線LANアクセスポイント）

>>39 さとさん

もともとの適合 ACアダプタで採用している部ラグが EIAJ-2仕様に酷似したものですね。

●ＤＣプラグ・ジャック | マルツオンライン
https://www.marutsu.co.jp/contents/shop/marutsu/mame/15.html

EIAJ-2仕様に似た形状でDC12V以上流せる ACアダプタを作ってるメーカーはいくつもあります。
その場合「DCプラグが特殊設計(DC19V位ぶち込んでも焼損しないような設計)」なのでOKと言うだけです。

※旧 COMPAQブランド Note PCの
　ACアダプタでそういうのあります。
　というか、基本的に生産側(主に中国のODMメーカー)は、
　当時のEIAJ規格をあまり意識しないで「流用出来そうな
　形状だから」と採用したこともあります。(過去を調べればわかります)

日本国内では電安法の制約上、EIAJ規格に準拠した電力範囲で使用する製品のみ入手可能です。
昨今は EIAJ-2準拠サイズの転換先として 5.5m/2.1mm(外径／内径)のDCプラグを採用する ACアダプタが増えてます。

Arubaも昨今の製品では前述 5.5m/2.1mmDCプラグに変わっています。AP-200シリーズは既に販売終了してるモデルなので、個人的には現状だったら選択しないですね。古いですし。

※最低限 AP-300シリーズ以降、または
　Aruba Instant-onか。
　うちは Aruba Instant-on AP11を使っているので、
　ACアダプタは完全に互換品を調達してます。
　→秋月電子通商で規格に合う ACアダプタ買ってくればよいだけ(苦笑)。
　　12V 1.5Aだったら￥700-も出せば高品質な ACアダプタ買えます。

ちなみに昨今では Aruba製品を設置してるオフィス、公共機関などいろいろあります。
業務先も Aruba使ってます。(AP-305)

Cisco (Aironet)の良いところは「きちんと保守契約していれば、スタンドアロン／コントローラ切替えが可能(ファームウェア焼き直しなり色々と)」だと思いますし、Cisco、Arubaともに「きちんとAPの置局設計を行うなら、別にどちらが云々とか無い」ですけど。

※逆に「ｘｘが云々」という方々は、本当に
　各種のＡＰを混在させた設計って慣れて
　いらっしゃらないように感じます。:)
→きちんと設計すれば与干渉距離とかも考慮して
　置局するので、正直メーカーで選択するんじゃなくて
　設計なり用途(高速ハンドオーバーが必要かなど)で
　選択するだけです。