Wi-Fi環境

正直なところ、以下に該当しないのであれば固定回線(光回線など)のインターネット契約は必要ないかもしれませんね。

●毎月普通にビデオを再生する
　→特にテレビの 1080pクラスを休日に何本も再生するとか、回線に
　　負荷が掛かる使い方をする場合は固定回線には勝てません。
●仕事でリモートワークをする
　→Work at Homeを考えると、モバイル回線では反応が悪かったり
　　最悪ネットワーク接続の品質では使い物にならなかったりします。
●常時何らかのデータ通信が発生している
　→モバイル回線だと契約状況によっては通信速度制限を掛ける契約も
　　ありますので

私の場合は現在フレッツ光も引いていますが、この他に NURO光も引く予定でかつ docomoの契約も残しています。かなり特殊な事例だと思いますが。(苦笑)

ご家庭でのインターネット利用事情を棚卸しして、毎月どの程度のデータ容量をやり取りしているのかを判断できれば良いと思います。

ひとまずあまり通信回線の利用頻度が高くないならモバイル回線移行でも良いかもしれませんが、他の考え方としては「フレッツ光の回線契約を変更してしまう」方法もあります。

※今の光コラボ契約ではＮＧで、
　・フレッツ契約(回線側。NTT東西との契約)
　・プロバイダ契約(OCNなり excite光なり。それぞれのプロバイダと契約)
　に分離して、かつフレッツ契約をフレッツ光ライトにしてしまうと
　いう方法。これだと NTT東西の契約期間も引き継げ、かつ集合住宅で
　あればフレッツ契約の費用が抑えられます。(通信料課金でキャップ制)

私自身は前述契約管理の関係上、敢えて光コラボサービスは選択していません。その方がプロバイダを変更しやすいからです。
ある意味同じことはモバイル回線でナンバーポータビリティを選択しないことにも言えると思います。