Q&A
いつでもOK

Dプラン デュアルのIP電話とのVoLTE通話について

Dプラン デュアルのIP電話との090/080通話について★印の部分について教えてください。(全然急ぎではないですので、分かったらでよいのでよろしくお願いします)

iPhone6S、mineo Dプラン デュアルにて、
モバイルデータ通信 - LTE回線を使用 の設定を "音声通話およびデータ"
にしているときに、IP電話に対して、090/080で着信または発信したときに、画面左上のLTE表示は、LTEのままですが、このとき、CSフォールバックは行われていないのでしょうか?★
(上記の設定を"データ通信のみ" にすると着信/発信時に3Gに切り替わります)

以下の記事では、(ちょっと古いですが)他社や固定電話に対しては、CSFBしての通話となると書かれていますが、
http://news.mynavi.jp/column/compass/016/

現在は、変わったのでしょうか?★
それを説明している記事はありますでしょうか?★
(見つけられませんでした)

それとも、そもそも、移動体同士の通信でない場合は、VoLTE通話とは言わないのでしょうか?(表示は、LTEになってLTE上をデータが流れているが、これをVoLTE通話とは言わない?)

よろしくお願いします。

ドコモ VoLTEとは?
https://www.nttdocomo.co.jp/corporate/technology/rd/lecture/volte/


アッカリ〜ンさんのコメント

iPhone 7 SIMフリー(Wi-Fi) ベストアンサー獲得数 3 件

>>3 あにさん

回答ありがとうございます。

コーデック(通話品質に影響)とCSFB(繋がるまでの時間に影響)は別に考えたほうがいいということですね。

サービス開始時のVoLTEの特徴として、
1. 高音質通話(新コーデックで音声周波数帯域が広い)
2. スピーディな発着信(CSFBしないので、繋がるまでが早い)
3. 高速マルチアクセス(通話中でも高速アクセス(LTE通信)ができる)

があったようですが、当初は、相手がVoLTE対応機種でない場合は、これまでの処理(3Gに切り替えてコーデックもこれまで同等)としていたものを、どこかの時期に改善して、CSFBせずにLTEを使い続けるが、コーデックは旧式を選択、というように変わったと考えるのが自然でしょうか。

よく考えてみると、固定電話の音声帯域は、3.4kHzまでなので、3Gのコーデック(AMR)の300~3.4kHzで十分で、VoLTEのコーデック(AMR-WB)の50~7kHzを選択しなくてもいいということなんでしょうね。
(なんか、固定電話は音がいいと勝手に思っていましたが、そういえば帯域制限されていましたね)
(IP電話の低音質コーデックの話が入ってくると帯域だけでは語れないような気もしますが...)

>(通話中「高音質」と表示される)
ドコモだとHD表示でしょうか? これってiPhone6S(docomoロック/SIMフリー)でも通話時間の横に表示されるんでしょうか?今度通話するときに、試してみます。


---
ドコモの「VoLTE(HD+)」とは何か? 通話音質を高める意義
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1605/12/news133.html
  • 7