外国で。楽天をeSIMで契約、現地SIMを物理SIMにしたほうがいい理由

どこの国に行くのかによりますが、少なくとも中国ではeSIMがありません。
このように行く国によってeSIMがないかもしれませんし、あったとしても再発行に費用がかかる場合もあると思います。
楽天の場合は、再発行が無料なので、eSIMが使える端末を継続利用するなら、楽天をeSIMにしておいて困ることがありません。

iPhoneSE3で、eSIM、物理SIMを併用する場合、どちらのSIMも全く同じように使えます。
現地側物理SIM、楽天側eSIM
現地側eSIM、楽天側物理SIM
どちらにしていても、通常利用時には同じことができ、差はありません。

異なる場合が出るのは、端末を入れ替えたり、一方を別な端末に入れて、複数台持ちにしようとしたときのように、端末変更を行う場合に、うまくできない、費用がかかってしまう、などが出てくる可能性があります。

今から赴任するということてあれば、楽天は物理SIMの状態で行って、現地の状況を確認、どちら側をeSIMにするか判断すれば良いと思います。