POVO2.0の128kbps での通話

povoの場合何もトッピングしていなければ128kbpsですが、この速度が関係するのはインターネット回線を利用するものに関してで、通常の音声通話（povoであれば、auのVoLTEを介した通話）に関してはパケットが優先制御されていて、通信速度に関係なく通話品質は担保されています。

速度が関係するのは、同じ音声通話でもインターネット回線を経由する音声通話、たとえばLINEユーザー同士での通話やLINE OUT、LaLa callや050plusなどのIP電話の場合です。それでも、128kbpsの速度が出ている状況であればほぼ問題なく通話できます。通話品質に難が生じるとすれば、速度が128kbpsだからというよりもそれぞれのサービスの品質によるところが大きいでしょう。