パケット放題 Plusを使ってテレワーク（テレビ会議）している方いませんか？

技術的な側面から参考までに。

1.5Mbpsの帯域がほぼほぼ確保できるとした場合、あとは「リモートでつなぐ際に利用するツール」の良し悪しで若干状況は変わってきます。

※いわゆる VDI(仮想デスクトップ)のような「画面転送型」か、
　それとも「データをそのまま送る(プロトコルでの通信)」か？。

画面転送型の場合は「転送してくるデータ全体でどのくらいの帯域を使うのか？」が前提になります。

※例：256Kbpsの帯域を要求する場合の１日通信量
256Kbps x 60(秒) x 60(分) x24(時間) = 22,118,400 KBit = 2,764,800 KB = 2,700MB ≒ 2.64GB
→通信速度は bps(ビット／秒)で考えるため、１日を秒で換算した
　86,400秒を掛けるとビットレベルのデータ量は出ます。
　それをバイト換算のため８で割り、さらに MB, GB単位で変換すると上記のようになるはずです。

ちなみに画面転送型の VDI製品である場合、各種のデータ(動画なり音声)含めて全てで決められた帯域内に押し込んで通信してくるため、秒間通信量は変わりません。(その分画質が落ちたりはしますが)

リモートで接続する際の通信方式が何を使っているか判れば、さらに精緻な計算は可能だと思います。

参考：
VDI方式だと Citrix Xen Desktop(それらを含めた Citrix Store Front)
やら VMware Workspace Oneがそこそこ有名です。
→最近だと New Relicの製品も名が通ってきました。