解決済み
mineo(D)とiijmio(D)、体感比較をお教えください。
お世話になります。
現在、上記の2事業者での契約を検討しています。
両者ともにサービス内容に極端な差はなく、付加価値としてのフリータンクや、ユーザー間のフレンドリーかつフランクなやり取りが可能な点に好感があり、mineoにしたいものだという思いが強いです。
が、肝心の通信品質で大きく違いがあるのであれば、付加機能に拘っている場合ではありませんよね。
そこで、この両者を併用、もしくはかつて使われていた皆様に、それぞれの利点、欠点をお教えいただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
-------------------私の利用状況です。---------------------
データ通信のみ。平日日中はほぼ使わない。昼休みにメールとSNS投稿のチェック、ニュースサイト等の閲覧。土曜、日用、祝日の外出時、多用(といっても上記内容ですが)。
夜間及び在宅時は自室の光回線にてWifi運用。
動画などは外ではまず観ません。
![](https://img.king.mineo.jp/assets/wakaba-712a69a508f92360bb2a495464fc4878035a39816440b9c0a5b1aa5a7d8a84c0.png)
gunnerさんのコメント
![ベストアンサー](https://img.king.mineo.jp/assets/medals/answer-gold-8a012bf6d88ee3de680ff53a572b586f10ec49d76a80410e1e13604f830ef252.png)
ベストアンサー
TORQUE G01(KYY24)au(mineo(au))
ベストアンサー獲得数 11 件
IIJからmineoに移ったので全く同時期での比較ではないですが、高速モードはIIJ有利、低速モードはmineo有利、輻輳した時の速度低下はIIJ有利(特に最近はmineoの輻輳時の対策は後手に回ってしまっています)、プランの柔軟さはmineo有利、改選数が少ないとmineo有利、多いとIIJ有利な傾向にあると思います。
因みにIIJとmineoは結構傾向が異なっていて、IIJが一つの契約に対してSIMを増やし、グループ内で月何GB、高速モード時は極力規制しないが低速モードは救済策で通信量が増えると割とあっさり今日ろくな規制をかける反面通信時毎の初期バーストは結構効かせる方向で、mineoは低速モード時の規制が比較的緩く通信量ベースの規制は体感では緩くあまりバーストしない、高速モードは比較的不安定、契約ごとにSIM一枚な反面ぱっけっとギフトの範囲とレスポンスが良く"契約グループ"の概念が希薄です。
この二社とOCN(ほぼ低速モードと割当てIPの種別に特化しているような会社です)の三社が個人的には通信会社として真っ当な方向で各方面に最もとがってるパターンだと思っていて、どこかを選ぶというより併用して便利に使っているのでどこか一社となると難しいですね。
あえて一社ですべて賄う事を最優先するなら回線数が少ない場合、au網なら(いろんな事情で現状では輻輳には抜群に強い)UQmobileも考慮に入るかと思いますが、記載の用途だけで本当に済んでしまい、輻輳時間帯を気にしないなら月当たりコストを削りやすく(用途が低速モードで収まりそうなので普段低速モード運用前提として)プランの柔軟性が高いmineoを選択して使用実態に合わせてプランを選ぶ方が無駄は少ないと思います。一方で
家族ごと賄う等で回線数がある程度確保でき、高速モード運用メインで考えるのであればIIJを選択して10GBプランでSIMを大量に増やした方が快適だと思います。また、端末も一緒に手配するならIIJが最近発表した端末セット専用の使わなかった月に実質月額料金が下がるプランも良いかもしれません。
なお、網品質や中の人の技術は明らかにIIJ有利ですが、IIJはその成り立ちと方針からあまり技術を独占することを良しとしませんので公開できることは結構公の場でぶっちゃげます。mineoはこのような場がある事から見ての通りな方針みたいですね。mineoも通信事業者としてのノウハウは(ケイオプとして)あるはずなので実運用で致命的な場面は少ないことからこの辺りは両社に関しては利用側としては神経質になる必要は少ないと思います。強いて言えばIIJは超人が全てを片付ける方向性、mineoは三人寄れば文殊の知恵を地で行っている方向性でしょうか。
#取り敢えず契約期間の縛りが無い契約の方が良いとだけは申し上げておきましょう
因みにIIJとmineoは結構傾向が異なっていて、IIJが一つの契約に対してSIMを増やし、グループ内で月何GB、高速モード時は極力規制しないが低速モードは救済策で通信量が増えると割とあっさり今日ろくな規制をかける反面通信時毎の初期バーストは結構効かせる方向で、mineoは低速モード時の規制が比較的緩く通信量ベースの規制は体感では緩くあまりバーストしない、高速モードは比較的不安定、契約ごとにSIM一枚な反面ぱっけっとギフトの範囲とレスポンスが良く"契約グループ"の概念が希薄です。
この二社とOCN(ほぼ低速モードと割当てIPの種別に特化しているような会社です)の三社が個人的には通信会社として真っ当な方向で各方面に最もとがってるパターンだと思っていて、どこかを選ぶというより併用して便利に使っているのでどこか一社となると難しいですね。
あえて一社ですべて賄う事を最優先するなら回線数が少ない場合、au網なら(いろんな事情で現状では輻輳には抜群に強い)UQmobileも考慮に入るかと思いますが、記載の用途だけで本当に済んでしまい、輻輳時間帯を気にしないなら月当たりコストを削りやすく(用途が低速モードで収まりそうなので普段低速モード運用前提として)プランの柔軟性が高いmineoを選択して使用実態に合わせてプランを選ぶ方が無駄は少ないと思います。一方で
家族ごと賄う等で回線数がある程度確保でき、高速モード運用メインで考えるのであればIIJを選択して10GBプランでSIMを大量に増やした方が快適だと思います。また、端末も一緒に手配するならIIJが最近発表した端末セット専用の使わなかった月に実質月額料金が下がるプランも良いかもしれません。
なお、網品質や中の人の技術は明らかにIIJ有利ですが、IIJはその成り立ちと方針からあまり技術を独占することを良しとしませんので公開できることは結構公の場でぶっちゃげます。mineoはこのような場がある事から見ての通りな方針みたいですね。mineoも通信事業者としてのノウハウは(ケイオプとして)あるはずなので実運用で致命的な場面は少ないことからこの辺りは両社に関しては利用側としては神経質になる必要は少ないと思います。強いて言えばIIJは超人が全てを片付ける方向性、mineoは三人寄れば文殊の知恵を地で行っている方向性でしょうか。
#取り敢えず契約期間の縛りが無い契約の方が良いとだけは申し上げておきましょう
![ベストアンサー](https://img.king.mineo.jp/assets/medals/answer-gold-8a012bf6d88ee3de680ff53a572b586f10ec49d76a80410e1e13604f830ef252.png)
- 19