Q&A
解決済み

iPhoneでのIPv6接続について

iPhoneにてiOS10.3より、APN構成プロファイルの書き換えによってIPv6での接続が可能になった(対応しているMVNOのみ)とIIJ公式ブログのてくろぐにより、発表されましたね

http://techlog.iij.ad.jp/archives/2175

所でIPv6での接続ですが、私はIPアドレスの枯渇の対策としてIPv6が出てきたと認識しております

で、iPhoneでIPv6接続をした場合、ユーザーにはどのようなメリットがあるのでしょうか?

表面上は何も変化はないのでしょうか?

そこの所がよく分からないので、教えて頂けると幸いです

よろしくお願いします

BENPHONE
BENPHONEさん
Gマスター

amiyyさんのコメント
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amiyy
初心者マークamiyyさん
Gマスター

iPhone SE (第2世代)(povo) medal ベストアンサー獲得数 195 件

BENPHONE さん こんにちは

>>ユーザーにはどのようなメリットがあるのでしょうか?
大きいのはアドレス変換が必要無くなるので、
・速くなる
・謎の挙動なくなる
ではないかと思ってます。

以前Q&Aか掲示板に「mineoに変えたらテザリングで会社に繋がらなくなった」というのがありました。多段NAT(mineoのCGNとiphoneのNAT)で通過できなくなったのが疑わしいわけですが、IPv6なら避けられたかも。
SIP電話の着信問題もNATがなければもっとシンプルに解決できるわけですし。
「v4枯渇対策技術 vs 枯渇対策技術対抗テクノロジー」という戦いが終われば、電池寿命にも影響するかもしれませんし。

v4枯渇対策でNAT技術は飛躍的に進歩しましたが、やはり延命措置なので、すべての問題を解決してくれているわけではないですからねえ。
いくら改築を繰り返しても、基礎や構造の問題を解決するには建て直しが一番かと。
いま日本はお金がないので「未来を見据えての投資」は避けられてしまいがちですが、すすめておかないと、いつかGoogleやAppleにそっぽ向かれてしまうかもしれません。
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