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メールアドレスと電話番号を同時に引っ越せるシステムの構築?
メールアドレスと電話番号がセットで
引っ越しできるシステムが生まれるかもしれない
とニュースで流れていましたが
かなり期待してしまいます。
具体的な展望や事例など
どのような未来が想定できるでしょうか?
365365さん
Gマスターフォースさんのコメント
ベストアンサー獲得数 36 件
最終的にはKanon好きさんのおっしゃるように「現実的にはメールアドレスだけを有料で維持できるという感じ」になるのだと思います。
掲示板の方でも皆さん意見が出ているので、皆さんとは別の切り口で見てみます。(以下独自見解です。説明のため正確でない部分もあります)
キャリヤメールの定義はありません。ガラ(パゴス)ケー(タイ)という言葉がありますが、キャリヤメールはガラパゴス【諸島】(キャリヤ)毎にくちばしの形が異なるフィンチ(鳥)のようなものと考えて見ます。
電子メールは受信者を限定するために、認証(ご本人様確認)が必要になります。通常の電子メールはID(メールアドレス)とパスワードで認証を行うのですが、3G携帯のキャリヤメールはメールの出入り口を自社の電波でのみ行うのでSIMを差し替えるだけで課金情報を合わせたご本人様確認の認証ができます。
iモードが鳴り物入りだったのは接続者が特定できるため、それまで課金が難しかったインターネットコンテンツに確実課金できる!
→これにより良質なコンテンツが供給できるという表現でした。
物理SIMを差し替えるだけでパスワードを目に見える形にしなくても、故障時電話機に電話番号と電子メールアドレスを同時に移動できますが、これには自社方式特有のメールアプリが全モデルに入っている必要があります。
キャリヤ毎に方法が異なるということが3G時代にキャリヤ間のSIMロックが必要だった要因の一つと思われます。(他の理由もあります)
>メールアドレスと電話番号がセットで
>引っ越しできるシステムが生まれるかもしれない
→3Gのイメージではこれなのですが、MNPが可能になった現在では
同一SIMに乗せられないので、「電話番号とは切り離してアドレスが維持できる仕組み」ということになります。これはKanon好きさんのおっしゃる「メールアドレスだけが有料で維持できる」ということになります。
(回線契約がある限り)現在もウェブ上で読み書きは出来ます。Docomo,auでは無料、Softbankでは400円です。MNP(回線契約解除)と同時にメールアドレス利用権が閉鎖されなければ、メールアドレス維持の技術的仕組みは出来ているということになります。
>キャリア間での移動にとどまり
>格安シムへの移行はまた別の話かもしれません。
格安シムへの移行では無く現行のアドレスを有料で維持してキャリヤメールアドレス表記のままPCメールになるのが一番安く構築できそうです。
mineoから回線契約無しで契約できるメールプランがでれば先見の明があったということかもしれません。
-----------------------------------
Andoroid、iPhoneとも無料メールをidで紐づけて使う現在では、メール割当サービスが有料になれば、新規利用者は徐々に減ると思われます。
3G携帯のメール利用者でブラウザが利用できない場合は支障がでます。DOCOMOは2026年3月31日で3Gの利用を停止としていますから、逆にここまではキャリヤメールを廃止することは難しいでしょう。
既にJAL/ANA・東海道/山陽新幹線予約システムがiモード(3Gブラウザ)対応を停止したように、2030年頃には「キャリヤメール認証」を必須とするサービスが減って来ると思われます。
携帯電話会社はインターネット接続事業というプロバイダ事業も行っていますから、キャリヤメールアドレスをそのまま引き継いだ(ご本人様確認認証付き)PCメールアドレス供給者になるのかもしれません。
キャリヤメールは物理SIM差し替えで使えるところに利点がありますが、
これにはキャリヤによって異なる方式に対応できるメールアプリが入っていることが前提になります。
・3Gを真っ先に停波
・新規メールアドレスは@ezweb.ne.jpから@au.comへ移行
・e-sim事業開始を発表
としている携帯電話事業者の対応は5Gへ向けて今後のキャリヤメールの取り扱いを見据えた措置なのかもしれません。
「最後のフィンチ」は利用者数減少により取り扱いが無くなるののか、PCメールや別物となって繁栄するのかは10年後にならないと分かりません。
恐竜は絶滅では無く、鳥類に形を変えたという研究もあります。
(諸説あります)
2010(10年前)
android お財布ケータイ(NFC)実装前夜
iPhone 3GS→iphone4
Windows7
10年後の2030年はどうなっているのでしょうね。
掲示板の方でも皆さん意見が出ているので、皆さんとは別の切り口で見てみます。(以下独自見解です。説明のため正確でない部分もあります)
キャリヤメールの定義はありません。ガラ(パゴス)ケー(タイ)という言葉がありますが、キャリヤメールはガラパゴス【諸島】(キャリヤ)毎にくちばしの形が異なるフィンチ(鳥)のようなものと考えて見ます。
電子メールは受信者を限定するために、認証(ご本人様確認)が必要になります。通常の電子メールはID(メールアドレス)とパスワードで認証を行うのですが、3G携帯のキャリヤメールはメールの出入り口を自社の電波でのみ行うのでSIMを差し替えるだけで課金情報を合わせたご本人様確認の認証ができます。
iモードが鳴り物入りだったのは接続者が特定できるため、それまで課金が難しかったインターネットコンテンツに確実課金できる!
→これにより良質なコンテンツが供給できるという表現でした。
物理SIMを差し替えるだけでパスワードを目に見える形にしなくても、故障時電話機に電話番号と電子メールアドレスを同時に移動できますが、これには自社方式特有のメールアプリが全モデルに入っている必要があります。
キャリヤ毎に方法が異なるということが3G時代にキャリヤ間のSIMロックが必要だった要因の一つと思われます。(他の理由もあります)
>メールアドレスと電話番号がセットで
>引っ越しできるシステムが生まれるかもしれない
→3Gのイメージではこれなのですが、MNPが可能になった現在では
同一SIMに乗せられないので、「電話番号とは切り離してアドレスが維持できる仕組み」ということになります。これはKanon好きさんのおっしゃる「メールアドレスだけが有料で維持できる」ということになります。
(回線契約がある限り)現在もウェブ上で読み書きは出来ます。Docomo,auでは無料、Softbankでは400円です。MNP(回線契約解除)と同時にメールアドレス利用権が閉鎖されなければ、メールアドレス維持の技術的仕組みは出来ているということになります。
>キャリア間での移動にとどまり
>格安シムへの移行はまた別の話かもしれません。
格安シムへの移行では無く現行のアドレスを有料で維持してキャリヤメールアドレス表記のままPCメールになるのが一番安く構築できそうです。
mineoから回線契約無しで契約できるメールプランがでれば先見の明があったということかもしれません。
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Andoroid、iPhoneとも無料メールをidで紐づけて使う現在では、メール割当サービスが有料になれば、新規利用者は徐々に減ると思われます。
3G携帯のメール利用者でブラウザが利用できない場合は支障がでます。DOCOMOは2026年3月31日で3Gの利用を停止としていますから、逆にここまではキャリヤメールを廃止することは難しいでしょう。
既にJAL/ANA・東海道/山陽新幹線予約システムがiモード(3Gブラウザ)対応を停止したように、2030年頃には「キャリヤメール認証」を必須とするサービスが減って来ると思われます。
携帯電話会社はインターネット接続事業というプロバイダ事業も行っていますから、キャリヤメールアドレスをそのまま引き継いだ(ご本人様確認認証付き)PCメールアドレス供給者になるのかもしれません。
キャリヤメールは物理SIM差し替えで使えるところに利点がありますが、
これにはキャリヤによって異なる方式に対応できるメールアプリが入っていることが前提になります。
・3Gを真っ先に停波
・新規メールアドレスは@ezweb.ne.jpから@au.comへ移行
・e-sim事業開始を発表
としている携帯電話事業者の対応は5Gへ向けて今後のキャリヤメールの取り扱いを見据えた措置なのかもしれません。
「最後のフィンチ」は利用者数減少により取り扱いが無くなるののか、PCメールや別物となって繁栄するのかは10年後にならないと分かりません。
恐竜は絶滅では無く、鳥類に形を変えたという研究もあります。
(諸説あります)
2010(10年前)
android お財布ケータイ(NFC)実装前夜
iPhone 3GS→iphone4
Windows7
10年後の2030年はどうなっているのでしょうね。
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