WiMAXかJ-COMか光隼か
タイトル通り、契約をWiMAXかJ-COMか光隼かで迷っています。
長文になりますが、よろしくお願いします。
西日本に住んでいます。
近々、公営住宅の入居募集に応募するつもりです。
最近入居したアパートはJ-COM導入物件で、1M無料コースとのことです。
(メールだけだといちいちwi-fiとの切り替えが面倒なので、テレビのBSだけ利用するつもりです)
J-COMの担当さんに公営住宅のことも尋ねたところ、「公営住宅で契約してもキャンペーンもあるので、表示価格よりは安くなる」(120Mコースで4300円ほど)、「最低利用期間は6ヶ月で、それ以上使えば解約手数料はかからない」、「工事費用はかからない」とのことでした。
公営住宅で光回線の導入を考え、エリアを調べましたが、au光は公営住宅のみエリアから外れており、NTT西日本の光しかなさそうで、住所で調べると、隼プランでした。
導入工事関しては、公営住宅の管理センターに訊いたところ、工事の日を管理センターに連絡してくれればいいとのことでした。
WiMAXは、公営住宅に入居したらUQでお試ししてから契約するか考えるつもりです。
解約手数料のことは承知しています。
・パソコンは持っていない
・TVでAmazonFireTvStickを使って、Gyaoで2時間ほどの番組を見たり、AbemaTVを見たい
・固定電話をつけるつもりはない
・家の外ではmineoデータ通信にしたい
(今は家の中でもmineoですが、AmazonFireTvStickは使っていません)
・クレジットカードは持っていない
・利用料金を抑えたい
気になる点…
・J-COMは実家暮らしの時に訪問勧誘やチラシ勧誘が多かったので、イメージがあまり良くない
・ネットで調べたところ、J-COMのネットの速度が遅かったり、点検が多いというのを見た
・ネットで調べていたら、光でも速度が安定していないという感想を見た(マイネ王でも同様の感想を見た)
・光だと工事費が高い
当初はWiMAXのお試しをして、電波が入らなかったらNTT西日本の光にしようかと思っていたのですが、J-COMという選択肢が増えて、迷っています。
光回線についてのみ、J-COMネットについてのみのご意見でも構いませんので、よろしくお願いします。
BlackBerry KEY2(その他) ベストアンサー獲得数 80 件
結論から書きますが「かなり難しい選択」です。
[難しい理由]
1.以下をバランスよく調整できるプランニングが微妙。
・TVでAmazonFireTvStickを使って、Gyaoで2時間ほどの番組を見たり、
AbemaTVを見たい
・家の外ではmineoデータ通信にしたい
・利用料金を抑えたい
2.基本的に公営住宅の場合は既に設備が入っているので、実質的工事が
不要に近い
→つまりフレッツであっても J:COMであってもほぼ公費の必要が
ないに等しい。(フレッツに至っては機器だけ送ってきて
「xx日以降に取り付けてください」も有りうる)
上記が主な理由です。特に1.は非常に悩むところです。
「外でもデータ通信を使用」と「自宅で動画鑑賞」のどちらがウェイト高いかを判断して、それに併せる方法を選択するのが一番無難だと言えます。
それと WiMAXの場合は部屋の奥に WiMAXルータを置いてしまうと物件によって電界強度(電波感度と思ってください)が下がってしまうので、自ずと電波が入りやすい窓際などへ置くことになります。
当然 WiMAXルータ<>FireTV Stickとは無線で接続でしょうし、FireTVの無線は 5GHz帯無線 LANのチャンネル制限がある(W52の 36,40,44,48chしか使えない)ので、他物件との混信を考慮して設定を行うことも前提にしないとなりません。
個人的には以下順位、と考えてしまいます。
1.キャリアの大容量パケット契約でモバイルルータ
2.WiMAX(ただし屋内でも電界強度が高い場合に限る)
3.J:COM(ただしオプションチャンネル契約をすれば、GYAO!等と
重複するコンテンツも観られますから、悪くはないお話です)
3.フレッツ光(ただし外出時のデータ通信容量が多くない場合)
※NTT西日本もフレッツ光隼の新規契約は前面に出しておらず、
現在はフレッツ光ネクストに全面移行しています。
ちなみに公営住宅、または賃貸物件の場合、光回線の構内配線が VDSL(電話線利用の通信)になっている可能性もあります。
その場合でも「個別配線を含めて設備がしっかりしている」のであれば、それなりに速度は出ます。ただし電話線利用なので自ずとノイズには弱いところを注意しておく必要があります。
フレッツ光に関しては、個人的に「光コラボレーション(ドコモ光とかソフトバンク光などのこと)は御薦めしない」ですねえ。
通常時の問い合わせ・サポートが多段構成になること(一度光コラボレーション事業者に問い合わせ→そこからNTT東西へ.....)、故障発生時などフレッツ側障害が発生しても「NTT東西へ直接問い合わせができない(=回線管理も光コラボレーション事業者側の責任になる)」ことが主な理由です。
私自身も敢えて「フレッツ・ギガスマート」+「OCN光 with フレッツ」でそれぞれ契約は別にしてあります。どうせ請求はNTTファイナンスから合算で来ますから、支払いの手間は変わりません。それよりも「コストをケチって責任分界点が不明瞭」になるよりはマシ、と考えてる次第です。
追伸:
私自身は現在光回線(構内分岐でのフレッツギガ・スマート契約)ですが、その前は VDSLでした。それでも物件側の設備が良かったのか、上下ともに 50Mbps程度は帯域確保できました。ただノイズに弱かったり、他物件側通信に引っ張られて速度不安定になったので光配線へ切り替えた様なものです。
- 7