高齢の祖母が利用する携帯電話とプランについて

90代の施設に居る義母に、auのガラホにpovoのSIMを入れて着信メインで使わせています。
施設に入る前は一人住まいで固定電話があっただけで携帯は使ったことがない人ですが、通話だけなら使えています。
①着信時はガラホの蓋を開けると通話状態になる設定にしています。
②発信は数字ボタン1〜0に相手の電話番号を登録してボタンの上に名前を書いたシールを貼り、1〜0のボタンと発信ボタンで電話を掛けられるように設定しています(数字が隠れてしまってますが、特定のところにしか掛けないので困りません)。
③ガラホの蓋を閉じると終話になるようにして、切り忘れを防いでいます。
④普段は卓上ホルダーに載せて常時充電中になるようにしていますが、バッテリーの劣化は気になりません。

使っているauガラホは中古で買ったSHARPのSHF32です。VoLTE対応モデルなら何でもいいですが、卓上ホルダーが手に入るものが良いと思います。
povoなので、初期費用無料で維持費は通話料金と180日ごとのトッピング220円〜で済みます。通話料金が180日間で660円を超えるならトッピングは不要です。
自分から掛けて長電話をする可能性があるなら、かけ放題1,650円のトッピングをしてもいいですし、mineoのマイそくスーパーライトAプラン250円＋無制限かけ放題1,210円と言う選択肢もあります(初期費用3,740円)。

以上、参考になれば幸いです。