フレッツ光のONUについて・・・2011年製って・・

NTT側もさすがに馬鹿じゃないですよ。

製造から年数が経っていてもきちんと内部部品の交換などを実施してます。
むろん貸与・返却などで倉庫に出入りする際、きちんと動作確認しています。

※少なからず NTT東日本の某支店担当者から
　そのように聞いています。
→実際に皆さんのお手元に届くのはきちんと再整備したものですし、
　そもそも「購入もしていない貸与品が全て新品」と言うのは SDG'sの
　流れに反してません？。

法人向け機器類の考え方は「何でも新品を提供するのではなく、点検・再整備後に厳しい動作確認をパスしたものの提供」と言うのも普通に存在します。
リース、レンタル契約の場合にそういう提供もありますので。

ちなみにONUを１台、新品で購入するとおいくらくらいになるか、皆さんご存じですか？。
あれ、かなり高いですよ。(普通に￥100,000-程度はお見積もりが必要です)
旧電電公社品質なので、意外と頑丈というか過剰品質の設計と言うのもあります。

追伸：
光回線でも契約するサービスによっては強制的に
「かなり製造年の新しい端末」が貸与されることもあります。
→フレッツ ギガ・スマート＋ひかり電話契約の場合は RS-500MIなど、
　小型 ONUを装着するひかり電話ルータ指定になっています。
(うちは RS-500MI＋富士通製小型 ONU割当)