ニュース：関電、KDDIと提携へ　首都圏でセット割引（日経）

>>25 sorasumiwataruさん
どっちかというと、新しくテーマを立てた方が目立って良いように思いますけど・・・

Tポイントは、最近では、ヤフーとの情報共有みたいなので、問題になりました。
A【カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社への情報提供について】
「Ｔポイントの付与を受けるための所定の手続きを行われたお客様の、 ご覧になったページや広告の履歴に関する情報、当社が独自の基準で分類したお客様の興味関心分野に関する情報を提供」
B【ヤフー株式会社への情報提供について】
ヤフー株式会社との特約に伴うヤフー株式会社に対する情報提供の停止や再開はどうすればよいですか？　からのリンク
　■簡単な停止手続きはコチラ　（Tサイトへのログインが必要です）
　ここで停止する
AとBをやって、一応は、相互の情報提供が切れたようです。

最近はソフトバンクがTポイント導入しましたので、また話しはやっかいですね。

Tポイントの運営会社（でよかったのかな）のカルチュア・コンビニエンス・クラブが、武雄市の図書館に導入されて、Tカードでの貸し出しをするとか言う事で、かなり物議を呼んでますが、Tポイントを利用しての、サービスの利用や、購買動向のなどについての情報収集は、もう止められない状態です。
ガストが、Tポイントと提携する前に、メニュー構成は、当然ガストの運営責任者がやってたのですが、Tポイントと提携後、こんな料理売れないから外そうとしたら、CCCのデータを見て、外すのを止めたという例がよく語られますが、消費者にとってメリットがあるように見えても、普段の行動が全てそういう企業を通じて、どっかに貯えられているのが、たしかに怖い気がします。

シャープやパナソニックが落ち目なのに、日立が割合い元気なのは、早めに家電などの製造から、ファイナンスや、情報やデータを使った方面に力を入れて来ているのも一因だと思います。年金機構だけではなく、あちこちの自治体で、保険や税金などのアウトシーシングを引き受けて「うまい仕事」をしてます。
当然、マイナンバー制度導入でも大もうけするでしょうし、色んな情報が、どっかで1つになって、貯えられるでしょう。　ひょっとしてCCCともどっかで繋がるかも知れません。「個人を特定できない範囲で」みたいな隠れ蓑をかぶせて。

最近よくある、色んな会員制のサイトの廃業や、運営会社変更などでよく使われる手が、いきなり退会せずに、事前に基本的な物で変更可能なデータを変更しておくと言う手です。　もし、サイトが会員情報ごと、どっかに売られると危険な事もあるので、退会する場合でもダミーデータを入れておいて退会する方が良いらしいですね。退会して個人情報が消されると思ったら大間違いのようです。　

でも、会員の間は文句が言えても、退会すると知りませんみたいな事もよくあります。　会員情報のクレジット情報などまで他者が閲覧可能にしていたセブンネットショッピングは、退会しても結構ですが、退会したらサポートできません、みたいなスタンスでした。なにがどうなったと言うトレースとかもできなくなるとの言い分。
よく便利だからと、ショッピングサイトで、クレジットカード情報を登録したり保存したりするオプションがありますが、あれも結構危険です。流出するときに、氏名、住所、電話番号だけならまだしも、カード情報とか一緒だと困りますしね。

他にも退会後、情報が削除されないサイトとかも多いですし、スマホのゲームとかでも、解約しようとしたら探し回らないと解約できない所も多いですね（一発で一括解約は簡単ですが）