マイぴょん博士
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光
先日、フラっと月まで遊びに行ってきました。
地球から月までの距離は、384,400km。
新幹線で約1ヶ月ちょっとで着くかな。
あ、新幹線で行ってないですよ。私の自家用シャトルで行ってきました♬
ちなみに上の写真は、その時に月から地球を撮った記念写真です。
そこで疑問に思ったのが、地球に居る時に太陽が昇っている時は明るく、太陽が沈んだ時は夜になって暗くなりますよね。
でも月への移動で宇宙空間を漂っていた時、同じ太陽系内で常に太陽はある状態なのに、周りはどこにいっても暗くて地球に居るように明るくないんです。
まだ宇宙に行ったことが無い皆さんでも、写真や映像で宇宙を見たことがあると思いますが、すべて暗い空間の中に人工衛星や星が浮いているものばかりですよね。
あれ、なぜ暗いんでしょう?
太陽があるなら光があるので明るくなっても良さそうな気が・・・。
でも周りは真っ暗。
なぜ???
(ちなみに私は "正しい答え" を知っているんですけどね♪♪♪)
HOOKUP™さん
Gマスター永芳さんのコメント
<観測条件>
・観測点は月面とする。
※月の大気は海面上の地球の大気の密度の
100兆分の1以下に過ぎない為、真空とみなす事が出来る。
・観測者はヒトとする。
※ヒトの目は可視光のみが観測可能である。
<理由>
自ら光を放つ天体からの可視光、及び
自ら光を放つ天体からの光を何らかの天体・物質が反射した可視光、
これらを観測者(ヒトの目)は観測する事となる。
※地球上の人工物、国際宇宙ステーション、人工衛星等の、
電球/LED等の発行体による可視光は除外するものとする。
また、
天体間の空間は物質が希薄であり、上記の光を反射したり、
それが観測者(ヒトの目)に飛び込んでくるまでの間に
可視光の拡散を引き起こすような物質は存在しない。
だから暗く”見えている”。
・観測点は月面とする。
※月の大気は海面上の地球の大気の密度の
100兆分の1以下に過ぎない為、真空とみなす事が出来る。
・観測者はヒトとする。
※ヒトの目は可視光のみが観測可能である。
<理由>
自ら光を放つ天体からの可視光、及び
自ら光を放つ天体からの光を何らかの天体・物質が反射した可視光、
これらを観測者(ヒトの目)は観測する事となる。
※地球上の人工物、国際宇宙ステーション、人工衛星等の、
電球/LED等の発行体による可視光は除外するものとする。
また、
天体間の空間は物質が希薄であり、上記の光を反射したり、
それが観測者(ヒトの目)に飛び込んでくるまでの間に
可視光の拡散を引き起こすような物質は存在しない。
だから暗く”見えている”。
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