このスピードテストアプリは何？

>>14 absenteさん

体感もアプリの数値も重要・・・とってもわかります。
アプリの数値なんてどうでもいい！体感が重要なんだ！と話す方もいらしゃいますが、体感って人それぞれちがって、同じ通信状態で同じ速度が出ていたとしても、体感では遅いと思う人もいれば十分満足と思う人もいる。
だからといってスピードテストの数字ばかり速くても体感が遅ければ何の意味も無い。

アプリのスピードテストの話ですが、何をどうやっても平等に計測すること自体が不可能・・・いろんな要素が多すぎて。
ただ、自分がスピードテストする時は数字に出てくるいろんな要素のうちできる限り排除できるものは排除しているつもりです。
なので、基本的にはOOLKAのspeedtestアプリ、いつも同じ場所・同じ基地局・同じ周波数でテストしています。
speedtestにサーバーはその時々によって変えています。
変えたら意味無いじゃん？と思われるかもしれないですが、サーバー側の混雑が理由で遅くなっては困るので、その都度混雑していないと思われるサーバーを選択しています。例えばMaibaraサーバーはサーバー側の情報が公開されており、リアルタイムでトラフィックのグラフを見ることができます。他にもいろいろ調べてはいますが、混雑していないサーバーを選択するようにしています。

自分が住んでる区内のau・ドコモの基地局は全数把握しており、アンテナの本数、それぞれの周波数、CAの有無、そのアンテナからのカバーエリアがどの範囲か、どのあたりで次の基地局に推移するか、などなど。
その中から、1セクタあたりのカバーエリアが狭い基地局、その範囲内の端末の状況（住宅街か・会社か等も含む）で測定に影響が少ないと思われる場所など。

他にもいろいろ書き切れないぐらいありますが、少なくとも測定中に隣の基地局を掴んだりしない場所で測定してますし、別のを掴んだらログでわかるので測定しなおしますし・・・

とかとか、なんだか何書いてるのかわからなくなってきましたが、
スピードテストでちゃんと測定するのって大変なんです。
でも、可能な限り測定のブレを減らす簡単な使い方～みたいな説明ができればいいですね。

あ、自分は説明するの無理です。
まずスペアナ買ってこいとか言い出しそうなのでｗ