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光回線契約時の無派遣工事について

ほのパ
ほのパさん
SGマスタ

ばななめろんさんのコメント

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皆さんからのコメントが出ているので若干補足だけ。

NTT東西の回線撤去を前提としている契約の場合(良い事例は auひかりの場合)だと、光回線(光コラボレーション契約含む)解約後に「回線撤去費用」を請求されるかと思います。

それが請求されていない場合は「そのままケーブルは繋がった状態のまま」になります。
逆に「NTT東西の局舎(電話局)側でどの通信事業者と接続するのか?の設定を行っている」状態です。

※但しその場合、ケーブルを敷設・接続した
 通信サービス事業者が、NTT東西に回線使用料を
 負担している状態です。
→回線撤去を徹底している事業者はこの使用料を
 節約する意味でも撤去してしまう。

基本的には一番最初に NTT東西との工事契約で光回線を敷設した場合だと「特に回線維持費用は請求してこない」ので、光コラボへ移行してもその条件は変わらなかったと記憶してます。
(但しその場合は光コラボ事業者が回線使用料を負担し続けている)

逆に「よく分からんし、万一つながらないと追加工事費用が馬鹿にならないからついでにお願いしておいた」というのは良い判断だと思います。
派遣工事にしておけば「最悪何か有ってもその場で工事できる場合は工事してくれる」ので。

追伸:
ですが「これは近くの分岐器からケーブル引き直しですね」とか
になると、高所作業車(バケット車)とかで来てくれないと対応できない
こともありますので。
まあ、NTT東西側である程度情報管理してるので、今回は問題なと思いますよ。:)
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