Q&A
解決済み

じい様のインターネット環境見直し

70歳のうちの親父のインターネット環境を見直しを考えているのですが

現在ケーブルTV回線5000円にiij1000円くらいので契約してますが

スマホまたはWiMAXによるテザリングで、回線をまとめて安く済まそうかと検討中です。


そこで質問なのですが
デスクトップ(Windows7)使用のため、無線LAN非搭載なために、

1、USBテザリングによる接続
(私はやった時が無いので難易度がわからない)

2、クレードルを使い接続
(過去にクレードル使用した時、通信モードだと充電できなかったために、切り換え必要なクレードルだと、手間がかかって使いこなせないと思う)

3、USB無線LAN子機を指して使用
(使った時がないため、毎回立ち上がりの設定とか必要だと、使いこなせないと思う)

以上の3点から検討していますが、
アドバイス頂ければ助かります。






彗星ひよこ
マスター

ばななめろんさんのコメント

BlackBerry KEY2(その他) medal ベストアンサー獲得数 79 件

>>17 彗星ひよこさん

正直なところ、ケーブルモデムの基本速度は 40Mbps(DOCSIS 3.0準拠の場合。TVの1チャンネル帯域相当分を仕様)なので、この速度でおいくらか?、から考えるべきだと思います。

で、J:COMのプランを見る限りではチャンネルボンディング(モバイルで言うところのキャリアアグリゲーションと同じ意味です。複数 TVチャンネルを束ねて下り帯域を確保する手法)の
 ●320Mbps:8チャンネル相当(月額¥6,000-)
 ●120Mbps:3チャンネル相当(月額¥5,500-)
となっていて、その下はいきなり
 ●12Mbps:1チャンネル内での帯域分割(月額¥3,980-)
ですから、ちょっと分が悪いというか.....。

但し、CATVインターネットの利点は
●基本的にあまり速度が変わらない(配信エリアブロック内ではほぼ一定)
●DOCSISの特性として速度規制が行われていないのであれば概ね
 「表示速度の70%前後は帯域が確保できる」こと
●上り帯域はほぼ速度が出ること
※原則として J:COMの場合、速度制限、DL容量制限は行わない方向
 →あまりにも帯域負荷を掛け続けている場合には別ですが、
  そうでなければ昨今はほとんど規制されなくなりました。

が挙げられますので、あとはコストとの兼ね合いだと思います。

モバイルルータを持ち歩く必要が全く発生せず、固定運用とする場合は、12Mbps契約だとほぼ使用感も互角になってくる可能性はあります。

ちょっとこの辺りは検討されるのが良いと思います。
  • 19