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半夏生(ハンゲショウ
別名:半化粧、片白草(カタシログサ)

水辺に群生、白の斑が美しく涼やかな植物
夏至から11日目を半夏生と呼び、その頃に花を付けることから命名されたようです

葉の半分くらいがおしろいを塗ったように見えることから半化粧とも呼ばれるようです

花は穂の部分です
開花と同時に花穂の直ぐ下の葉が白く変化をします(葉の半分から90%位まで幅があるようです)
花が終わる頃には、葉は緑に戻る
半夏生は虫媒花のために、葉を白くして虫に花のありかを知らせるためではないかと言われているようです

葉っぱ 植生

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タウニー ・ 6月28日 07:16

私も虫と一緒で、遠目で花だと思って、近づいてびっくりしました。うちのかみさんは、虫のまま帰宅しました(笑)。

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