テーマ: Gallery🌸🌿🌳

武蔵鐙
(ムサシアブミ)
サトイモ科
テンナンショウ属
ユキモチソウと仲間
準絶滅危惧となっているようです

ひさしのように出ているところは仏炎に似ていることから仏炎苞だそうです

中の黒っぽいところは馬具のアブミに似ていることからムサシアブミと命名されたそうです

実際のお花は表からは見えなくて、中を開くと分かるようです

マムシグサと違って茎のような部分が短くて仏炎苞はクルクルと巻いており中が見えません

「仏炎苞」とは変わった名称ですが、形が仏像の背後にある仏炎に似ているため、このように呼ばれます

花や実は仏炎苞と呼ばれる大きな苞の中に包まれているので、外からは見えません


サトイモ科 植物 土壌


テンナンショウは実になると真赤な実がぶどうを逆さまにした形でなりますよね。武蔵鐙はどんな実になるのでしょうね。

>> ななばさん

こちらの武蔵鐙も赤い実ができるようです

実は緑からだんだん濃いオレンジ色になると聞きました
その頃に見に行けそうもないですが、他の場所でチャンスがあると嬉しいです

>> ひろちゃんよさん
矢張り、🔴赤い実がつくのですね。きっと、赤い実も立派で存在感あるのでしょうね🤩

kurobe ・ 4月24日 23:29

なんとまぁ面白い形の植物なんでしょう!😳
初めて見ました😊

コメントするには、ログインが必要です。