テーマ： ２０２３年の食事風景

　本格派台湾・台北料理のお店…というより、小籠包のお店と知られている『鼎泰豐』さん、ディンタイフォンと読むそうです。春の冷し麺など、季節のメニューも展開されていますが、ちょっと小腹が空いている程度の状態だったので、「小籠包だけでも良いですか？」と聞いて、快諾を得てから席に着きました。
　その「小籠包」４個で、実に税込660円！１個165円だ。餃子や焼売に比べると、結構な割高商品である。まぁ、手間暇かかってるのは分かっているが…。
　そんな小籠包、メニュー写真のように、箸でつまむとびよ～んと伸びる訳でもなく、ジューシーにスープが染み出る訳でもなく、ただ粛々と針生姜を乗せて、タレをかけて食べるだけでした。特に感慨はなかったなぁ…。

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