テーマ: Gallery🌸🌿🌳

センダン
 
ねこなやぎさん♬
ひろちゃんよさん♬
アップされてたので繋げます♡♡♡
 
センダンの古い呼び名をオウチ(楝・樗)といい、万葉の昔から明治時代まで親しまれてきました。名前の由来は花の色からで、淡い藤色をしていることから「あはふぢ」と呼ばれ、それが「あふち」に変化しやがて「おうち」になったともいわれます。
 
妹(いも)が見し 楝(おうち)の花は 散りぬべし 我が泣く涙 いまだ干(ひ)なくに――『万葉集』巻五/山上憶良(やまのうえのおくら)
万葉歌人たちの心を捉えたのは、はらはらと散り始めるオウチの花の美しさだとか…

リーフ ハーブ ツリー


センダンのお花をありがとうございます💜
優しい藤色の小さなお花に癒されます。
センダンの名前の由来と山上憶良の歌も嬉しいです💕

センダンのお花が散っている様子も大好きです。
お花は小さくて高いところに咲くので写真は難しいですよね。

センダンは思い出深いので、嬉しいです✧⁠◝⁠(⁠⁰⁠▿⁠⁰⁠)⁠◜⁠✧

>> ひろちゃんよさん
前に住んでたところにセンダンがあったとおっしゃってましたよね。
センダンは早生樹と言って…
林業ではセンダンを植樹を勧めているところもあるようです。
スギ•ヒノキは伐採まで60〜80年
センダンは伐採まで20年くらいだそうです。
ひろちゃん♬いつもありがとうございます🌼

>> あべりあさん

そうなんですよ~
結婚してすぐに、とても大きなお屋敷を借りて住んでいた門のそばに植えられてました。
近所でも目印になる大きなセンダンの木は何処からも見えて、時々2階からも眺めて楽しんでました(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)

あべりあちゃん🎶覚えていてくださって嬉しいです(⁠人⁠⁠•͈⁠ᴗ⁠•͈⁠)

ねこなやぎ ・5月22日 18:20

センダンのお花、ありがとうございます(^^

詳しい名の由来や古の歌人の心のお話、とても興味深く拝見しました。
どのように人と関わり、人の心にその姿を刻んできたのか。そんな事を窺い知ることができますね。

私には、思い出のようなものはないのですが、思い入れの深いお花です(^^

重ねてありがとうございます(^^

>> ねこなやぎさん♬
ねこなやぎさんのキリトリセカイを拝見してます。
懐かしい花があったり知らない花が合ったり…
懐かしい花は自分の出会った場所まで思い出して会いに行きたくなります。
知らない花は1人へぇ〜〜♡♡♡って。
でも、じっくり全部まで行ってないのでゆっくり見させてくださいね♬
自然そのものが芸術ですね。
それをまたキリトリセカイで表現されてていいですね♬
素敵です☆☆☆
 
あ、コメントもありがとうございます🌼

ねこなやぎ ・5月28日 08:45

>> あべりあさん

あちらを見てくださってありがとうございますm(_ _)m
ひとり、野の花のようにぽつりぽつりとやってます。
鳥も虫もいますが😅

rabauru ・5月28日 08:19

初めて見ましたので、調べてみました。
センダンは公園や道路脇に植えられていて、高木になるようです。
小さくて淡い紫色の花をきれいに撮れています。
高木のようですので、苦労されたでしょうね。

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