テーマ： 【珍奇植物】多肉植物、サボテン、エアプランツなど

画像はディオスコレア属の亀甲竜です。

株元が年数の経過と共に太って、丸い姿から亀裂が沢山入り、亀の甲羅のようになってきます。本来は地中に埋まって生育しますね。

扱いは冬型。秋から春まで日当たり良く管理。植え替えのお勧めは秋、または休眠中。水はけの良い用土を使い、水やりは乾湿のメリハリをつけながら。

蔓が伸びて絡みに行くので、支柱を立てます。株元の球根部は埋めて育てると、早く生長すると言われていますので、早く太らせたい場合は埋めるのも手ですね。

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