ねこなやぎ ・5月22日 18:39

テーマ: Gallery🌸🌿🌳

カラスビシャク(半夏)

7月2日頃、「半夏生」の頃に咲くサトイモ科の小さなお花。
根は生薬の「半夏(はんげ)」になります。

花期は長くて、6月頃から10月頃まで見られると思うのですが、
いち早く咲いていたお花を発見。他に開く前の物も2本ほど見かけました。

子供の頃、小学校の通学路で見かけたお花ですが、今はなかなか見つけられません。
畑をやられている方なら見るきかもあるかと思います。

ハンゲショウという植物がありますが、このカラスビシャクが咲くころに半分白い葉を茂らせるからと付けられたようです。

グラス 植生 フラワー


カラスビシャク(半夏)

ありがとうございます💚
初めてお花も名前も目にして、じっくり見せてもらいましたがサトイモ科らしいお花ですね。

マニアの方だけが知っているような、お花でしょうか?
私の知識が少なくて、ねこなやぎさんに珍しいお花を見せてもらう度に驚いてます。

半夏生も普通に見られないので咲いている時期には、わざわざ訪れる場所もあります。

ねこなやぎ ・5月23日 20:01

>> ひろちゃんよさん

畑の畔とかによく生えるので、野草好きさんより農家の人の方が詳しいかもしれません。
ただ、畔があってもほとんど見かけなくなりました。

以前、鎌倉を旅行した時、地元の神社の参道でたくさん見かけました。
3枚の葉が特徴的で、それを知っていれば見つけやすい植物です。

知らなかったです。
半夏生の近くにあったりするのでしょうか?
見てみたいです。♬
と言うか、知らないから気づいてないだけかなぁ〜〜。
今度、半夏生はアップしますね。

ねこなやぎ ・5月23日 20:10

>> あべりあさん

私は、半夏生と一緒に咲いているのは見たことがないのですが、可能性はなくはないと思います。
カラスビシャクは、見た目穂を出す直前のカヤツリグサとかに見えなくもないので見過ごしてしまうかもしれませんね(^^;
葉の付き方が特徴的なので、葉から探すと良いと思います。(向かって右奥にボケた葉が写ってます)

半夏生、楽しみにしてます(^^♪

コメントするには、ログインが必要です。