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災害支援タンクの適用期間について

提案内容

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災害支援タンク適用地域において、停電や通信障害となった場合は、適用期間を延長するルールとする

案1:3週間とする
案2:停電・通信障害解消後、2週間とする

背景・きっかけ

台風15号、19号と相次いで災害支援タンクが開放される事態になってしまいました。

15号では特に停電が長引き、災害支援タンク開放の情報すら入らなかったという書き込みがありました。

停電の中スマホの充電もままならず、家族や関係機関とのやりとり、生活に必要な情報収集が優先されて、やっと落ち着いてさあ、と思ったら終わっていた…がっかりされたと思います。

「災害規模によっては延長」とただし書きがありますが、これは具体的にどんな場合なんだろう?と思いました。

19号の被害は広範囲で甚大です。
延長する規模なのか?
それはどんな基準で?
15号との違いは?

疑問でいっぱいです。

地域ごとの災害支援タンク引き出しの割合を見て、引き出しが困難だと判断して延長?
そんな妄想もしてみましたが…できるかどうかはわかりません。
でも何か考えられないかと思いました。

メリット・デメリット

【メリット】
少しでも災害時に不安を和らげることができます。
2週間のルールを知っていても利用できるかどうか、被災した中余計な心配をすることがなくなります。

【デメリット】
通信障害の場合、自治体ごとの対象地域を把握するのは難しいかと思われます。(調べ方わかりませんでした。)
状況判断をしなければならないため、運営事務局の負担が増えると思われます。



災害支援タンクがより一層使いやすく、被災者にとって優しいものになることを願います。


2019.10.15
一部文言を修正しました。
提案内容に変更はありません。


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