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中は先が見えない程広大な通路が格子状に掘られていてその全長は6Km、公開されている範囲だけでも500mも!
松代エリアの最後は、象山地下壕へやってきました。 対戦末期、本土決戦に備え、大本営、天皇の御所、日本放送協会などを松代の山中へ移転させる計...
写真を撮っていると、年配の男性から声をかけられました。屋敷の説明員の方で、釘隠しや襖絵の着色が奥方の部屋と女中部屋では異なること等、説明が無けれ...
屋内の襖という襖にはどれも見事な襖絵が描かれています。 当然現代の様な印刷物ではなく、手書きの豪華仕様。
こちらは雪隠。つまりお手洗いです。 "和式"なわけですが、周りが畳なのでなんか落ち着かないですよね。(^_^;)
こちらは江戸時代のお風呂「湯殿」です。 土間に湯船を置いて入浴していたそう。 ドラマ水戸黄門の入浴シーン位でしか見たこと有りませんでした。w...
建坪400坪と言う大豪邸は、今風に言うとオフィス兼住居の作りで、公的空間の表と、私的空間の裏に分かれていて、其々は廊下に設けられた杉戸によって隔...
街を一回りして真田邸にやって来ました。参勤交代の緩和により江戸屋敷から戻った家族の為に1864年に建てられたそう。
更に歩を進めると、また周囲と雰囲気を異にする立派なお家が。 なになに?ここは武田信玄の武将だった小山田備中守の後裔で松代藩次席家老のお家だ...
間口13.19m高さ6.38mという迫力! さすが筆頭家老ともなると違います!
街中を歩いていると、長大な白壁と只者では無い大きな門に出会しました。 ここは代々松代藩の筆頭家老を務めた矢澤家の門だそうです。
ひとしきり文武学校を楽しんだ後、町中散策に出ました。👆は松代藩の鐘楼です。 鐘楼というと川越の街を思い出しますが、こちらはどっしりとした印象。...
槍術所は槍術というだけあって、天井が高いです。見てくださいこの巨木を一本丸ごと使ったような極太の梁! テンション上がったfioは誰も居ないコト...
廃藩置県後は松代小学校として使われ、小学校は現在すぐ隣に現代的な校舎があり、こちらは中は当時の木材を使い、外回りを修繕したものになります。 小...
因みにfioは高校時代弓道を齧っていました。引っ越してしまったお向かいに住んでいた幼馴染は剣道を頑張っている少女剣士でした。 一緒に道着姿で背...
次に向かったのが隣接する文武学校。ここは佐久間象山の進言で作られた藩校で、学問所、剣術所、弓術所、槍術所、柔術所等が有ります。 なんだかオンラ...
銀杏と一緒にfio登場!調子にのってブイなんてしてたら、肩に“こつ~ん”ギンナンが落ちてきてきてつっ込まれました。
太鼓門をくぐると広い本丸跡で、大きな銀杏が見事に色付いていました。
橋を渡ると、石垣に囲まれた50人も入ればいっぱいになりそうな小さなスペースがあり、太鼓門という門が登場します。 攻め込んでここに閉じ込められて...
天守閣が有った場所は空き地なのですが、石垣に囲まれた城内に往時の雰囲気を想像しながら探検気分を味わえます。 それでは暫し城内探検をどうぞ。