すぶりをするそぶりさんさんのフォトグラフィー
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エース
1,300年の歴史を持つ、和歌山県南部で最古・最大の開運・厄除の霊場である救馬溪観音(すくまだにかんのん)が運営するあじさい曼陀羅園。昭和60年にあじさい好きが集まり、救馬溪観音の境内にあじさいの苗を植え始めたのが始まりで、現在では約2,000坪の敷地に、約1万株・約120種のあじさいが美しく咲き誇る。園内には六つの辻があり、それぞれにお地蔵様が祀られている。これは、辻を人生の岐路にたとえ、よき方向に導いてくれることを願い祀られたもの。あじさい祭りでは住職と共に六地蔵をめぐる催しも実施され、あじさいの中に佇むお地蔵様が心を和ませてくれています。
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