ボランティアに約1万円。
コロナが早く消えてほしいので、
分散コンピューティングを活用したプロジェクトに
Androidスマホを使い参加しています。
簡単に言いますと、
コロナウイルスを調べるのに必要な計算を、
各家庭にあるPCやスマホを使って、スパコンにしちゃうプロジェクトです。
私は「BOINC」というAndroidアプリを使っており、
設定さえすれば、コロナウイルス対策の計算に参加できるのですが、
どうもその計算が配布されません。
計算データは自動的に配布されるはずなので、
原因が分からず放置しておりました。
しかし、ここ最近原因が分かりまして、
結果的に言うと「スマホのスペックが低すぎる。」ということでした。
https://japanese.engadget.com/jp-2020-04-16-pc.html
私の計算に使用しているスマホはRAMが2GBの、
今ではサブで使うにも厳しいスペック。
このリンクで書かれているスペックはRAMが4GB以上必要らしく、
メイン以外にRAMが4GB以上のスマホはありません。
じゃぁ買うか!といきません。
仮に。Xperia XZ1をSoftBank版で購入しようとすると、
大体1万円前後必要です。
そこまで…流石に…となってしまい、先ほどのリンクに紹介されていた、
別アプリで計算に参加することにしました。
ただ、スマホの性能にもよりますが、
CPUをぶん回すのかスマホが爆熱になります。
BIONCでは設定で発熱を抑えられるのですが、変更はできない模様。
とりあえず、USB扇風機をガンガン当てながら計算させてます。
10 件のコメント
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World Community Grid
の
OpenPandemics - COVID19
なら
250MB
で動きますよ。
私のしょぼいArrowsでもバリバリBOINC働いてます。
早く治療薬見つかりますように!
最高バッテリー温度
BOINCは定められたバッテリー温度を上回ると計算を一時停止します。この値を変更することは推奨されません。
なので、スマホも人間と同じで熱には弱いですね。
保冷剤の上にスマホのっけると冷えますよ。
液晶も良いので購入→協力が終わっても、読書したり映画や動画を視たり、良い音で音楽聴いたりFeliCaでマネーレス生活をしたりと、まだまだ現役で素晴らしく活躍してくれるアイテムだと思います(`・ω・´)b"
私も二台持っていて未だに手放せずなお気に入り端末なので、ピンポンダッシュならぬ宣伝ダッシュしておきます^^;
私、「World Community Grid」登録してますけど、
「Folding@home」にしかないと思い込んでました…
早速セットアップしてきます!
バッテリー温度は逆に下げてます。
37.5℃設定にしています。発火とかが怖いので…
>>GS HI-BEAT 36,000さん
安いXperiaが欲しくてXZ(SoftBank版)を使ったことがありますが、
まだまだいけますよね。SoftBank版はアップデートしないのが…
XperiaもSIMフリーでDSDV対応機種を出して頂きたいですね…
「Folding@home」では吉田さんがチーム作ったら、
結構な方が参加しちゃって本人驚いていましたね。
私もその一人なんですけど、計算に使っているPCを、
持ち歩きに使いたくて、規模は小さいですがスマホに変更した次第です。
大事なボランティア、頑張って下さい。応援しています!(^^)/🐼
元気玉みたい。
https://mobile.twitter.com/netatank?ref_src=twsrc^google|twcamp^serp|twgr^author
YouTuberですねー