MVNOの安価システムは、回線の共有です。
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みなさん、mvnoの安価システムはなぜか分かりますか?
キャリアなら、早いのにmvnoはかなり遅くなります。
それは、キャリアと契約しているmvno会社の回線利用者の数がまるで違うからです。
キャリアと直接契約な場合、巨大なサーバがあります。キャリアのサーバでも、数万人が集まる場所では、かなり通信速度が低下します。回線利用者の数が激増するからです。
mvnoはこれが通常の状態になるのです。mvnoの1回線がキャリアとつながり、この1回線とmvnoのサーバがつながっています。で、mvno会社は、この1回線を数百人単位で契約している利用者にサーバを通過させます。mvno会社には、普通のパソコンを並べたレベルの会社もあります。パソコン1台で50回線くらいは、つなげます。キャリアとmvno会社は法人契約ですから、通信量も別枠です。100gbレベルです。
mvno会社が儲かるメカニズムは、キャリアでは、やらない利用者数の回線共有数です。
安いところが遅い、アクセス悪いのは、このサーバスペックと回線共有数です。
所詮、通信は、パソコンのスペックに依存します。パソコンの処理量が多くなると、発熱し、結局パソコンは、温度が高くなると処理が遅くなります。そのため、アクセス制限をするわけです。
スマホが発熱するのも、同じ理屈です。動画を見ていると、熱くなり、遅くなります。
キャリアやmvno会社の回線速度は、現実的体験速度としてはウソダラけです。
だから、公表できないんです、あまりに理論値と雲泥の差があり過ぎるから。
画像は、東京都心部、マンションの10階、幹線道路沿い、基地局からすぐ、時間帯は19:40分、契約は、mineo docomo シングルプランです。
ダウンロードが2mb/秒。ドコモ契約なら、10倍は行きます。でも、ドコモの理論値は、数百mbですね。
如何にキャリアもmvnoもウソダラけか分かります。
NTTの光も同じくらいウソダラけです。
市民を騙し搾取する目的が民営化ですね。結局、全ての利益は、株主に還元されます。
そのため、民営化、民主化とカネのある組織や団体、政治家は、自分たちが儲かる為に自分達の支配する報道機関や新聞会社を使って、都合の良い事ばかり宣伝するわけです。
早い?安い?無制限?って、ウソダラけですね。早くない、一日の制限あり、3日の制限あり、月間制限あり、お昼の制限あり、夕方制限あり、混雑時制限あり。
ほんと、市民は、バカ扱いされてます。