樺太千島交換条約の日と北方領土が返らない理由／着ぐるみでビートルズ？
お疲れ様です。
風がちょっと強いですね。ここのところ暑い日が続きますが、皆さんバテないように気をつけてくださいね。
さて、今回は樺太千島交換条約の日(昨日)、ということで、北方領土とロシアから見た海の地政学について長めに書いてみました。 本来前後編に分けるつもりだったのですがうまく分割できなかったのでまとめてしまいました。
ちょっと長いですがご興味ありましたらご覧になってみてくださいね。
北方領土はなぜ返らない？留萌－釧路線とマーレ・ノストルム［樺太・千島交換条約の日］
https://ameblo.jp/tutinokoland/entry-12459675552.html
それと、横断歩道を歩いていたら、「ビートルズみたい」と言われました。 時々インスタとかであの歩きがネタにされているようですね。
本物見たことないけど…
[着ぐるみでお祭り] 川崎東田商店街その１０ ＋ビートルズ？
https://blog.goo.ne.jp/tutinokoland/e/2e348023627bd71ee8a42583f5925cf1
ではではまた～
3 件のコメント
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この地政学的見地からの二島返還論は誰かの寄稿で読んだ記憶がありますが、島風榛名さんの方がうんと解りやすかったです。
勉強になりました。ﾍﾟｺﾘ
お祭り中とはいえ目立ってました^^
単に指定の商店街へ向かってる途中のスナップですが
見晴らしがよかったので余計に。
>ケロコロさん
どもども^^
戦前は地政学を地理の授業で教えてたようなので復活してもらいたいです。
現代日本では一般的になじみがないので、今回結論付近だけ書いてもわけが分からないと思い、あれもこれも入れ込んでしまったのですが、今読み返してみるとちょっと文章のつなぎが変だったりしますね…
大陸国vs島国の場合、ハートランドとリムランドの概念とかも入れとかないとダメなんですがこれ以上長く書くの疲れました^^
>k.o.mさん
ロシアが地政学的戦略で軍事行動を決定することと、国民感情で「あの地は戦利品」という見地から占領地の返却を拒むのとはそれぞれ異なるレイヤーで同時並行してロシアの行動を決めるものだと思います。
ただ、かつてロシアが止む無くアラスカを売却したことや、ソ連崩壊後でのバルト三国や各連邦国の独立を防げなかった事を考えればロシアも「諦める」場合がありますので、チャンスはないわけではないと思います。
（日本がもし普通の軍隊をもっていたら、クリミヤ併合の時はチャンスだったんですが）、
100年単位の長期的に日本がとらなければならない戦略は、最終的にロシアの再崩壊分割を狙うことだと思っています。
ただしその前に中国を抑えるという事も必要ですので当面の高優先度はそっちですけど。