物体の内部を「透視」できるスマホ登場
昔、衣類が透ける赤外線カメラが話題になりましたが、それとは全く別のお話です。
Forbes：物体の内部を「透視」できるスマホ 中国メーカーが発売
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170117-00014881-forbes-sci
…SCiOは、近赤外線分光法（NIRS）を用いて物体や液体をスキャンし、計測したデータをクラウドに送信して化学成分を解析する。あらゆるものの成分を簡単に計測でき、結果は専用のスマートフォンアプリに表示される。
…腕にかざして体脂肪率を測定したり、薬をスキャンして成分を確認することができる。
…現在のところ、H2は中国のみでの販売となっているが、SCiOに興味があればスマートフォン対応のスタンドアローン版（スマートフォンは含まない）を299ドルで購入することができる。
→そのうち、脳の活動をリアルタイムに映し出して相手の感情を「透視」するスマホも出てくることでしょう。
→行き着く先がちょっと怖い…
6 件のコメント
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精度が高ければ、特定の方々には重宝するかもですね。
知識があれば危険物検査も可能でしょうし。
とは言え中国メーカーですか…それだけで怪しさプンプン感じるのは私だけ？！(≧Д≦)
未だに国内線の搭乗前の検査では、子供用の水の入った水筒なんかもいちいち蓋を開けて検査の方がくんくん匂いを嗅いでますが、あれってどこまで意味があるのか…？と思ってしまいます
こういうものでスマートに検査出来ると良いですよねー
しかし、遺伝子検査などはまだまだ誤差が大きく、同一人物の遺伝子検査を二社で行ったところ、全く異なる検査結果がでた例もあったようです。数年前にみたニュースの話ですけど。
それと、BENPHONEさんの指摘ですが、子供を使った自爆テロもあるったりするみたいなので、悲しいですけど、セキュリティ的には子供の飲み物も一律にチェックは必要なんでしょうね。
こんにちは！
えーと、表現がイマイチでした…
子供の飲み物のチェックは全然良いんですが、その成分を人間の嗅覚に任せている部分がアナログ過ぎてどうかなと…
無臭の危険物もあるかもしれないと思いまして
そのスマホのような分析器でスマートにチェック出来ると良いですよね！
でも、国際線だとペットボトルを置くと危険かどうか調べる装置ありますよね
あれも同じような機械なんでしょうね
肝炎の薬
ボトルに２８錠入り。
１錠約５万５千円。
偽物が出回ってるって
凄く高い薬で
処方薬に偽物ってあり得ない
お薬が、本当に調べられたら良いですね