お昼の時間帯が遅い

MVNOの宿命ですね。

お昼時や通勤通学時間帯は、多くの方が利用されますので通信回線が混雑します。一方それ以外の時間帯はmineoでも爆速だったりします。

キャリアから借りる通信帯域はユーザー数と損益などから計算して割り出されますが、混雑時間帯に満足いく速度を出そうとすれば、その分MVNOの費用負担が大きくなります。言い換えれば利用料を値上げすれば混雑時間帯の速度もあげられるということになります。

安い料金で提供されている通信サービスですので、利用者側もある程度の我慢、工夫が必要です。

「我慢するのは嫌」「工夫と言われても」というのであれば、キャリア契約に戻るしかないのが現状です。