【他社情報】国内初、IIJmioでeSIM対応のデータ通信サービスを開始
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
やっと、サービス開始ですね。
「IIJmio meeting 24 eSIM特集」はこの話題で大いに盛り上がりそうです。
--
フルMVNOサービスの一環として、
ユーザが手軽に通信キャリアを切り替えられるeSIMサービス
「IIJmioモバイルサービス ライトスタートプラン(eSIMベータ版)」を提供
https://www.iij.ad.jp/news/pressrelease/2019/0704-2.html
-- IIJmio meeting 24
http://techlog.iij.ad.jp/archives/2585
•大阪会場: 2019/07/06 13:30~16:30+懇親会 グランフロント大阪(梅田)
•東京会場: 2019/07/13 13:30~17:30+懇親会 IIJ本社(飯田橋)
28 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。


でもDSDV運用はXsではできないんでしたっけ。apple Watchに対応?
そんな訳ないですかね。
ようやくその第一歩となるのかな。
出来れば6sあたりから、とりあえず数年間でも物理デュアルSIMで凌いで欲しかったですが。
\(^o^)/
| e-SIMもいいのかもしれませんが、
| やっぱり物理的なSIMのデュアルの方が差し替えが自由
現時点では、e-SIMのサービスが少ないので、ご指摘の通りと感じますね。
ただ、e-SIMだと複数のSIMを登録しておいて、TPOに応じて切り替えて使うような事も出来るので、SIMの差し替えなどの必要がなく、大きく利便性が向上するように思います。
ちと消沈、、。
・ 当面、iPhone XS/XRをターゲットとして想定
・ APN(mobileconfigファイル)設定不要 (これ重要!)
・ 当初、ポストペイド 6GB・月次プランのみ
IIJmioの想定としては
・ キャリア・1GB音声付プラン+6GB・eSIM = 1980+1520=3500円/月
を目論んでいるようですが、
MVNOユーザーが利用するとすれば、
・ IIJmio音声専用SIM+6GB・eSIM = 920+1520=2440円/月
と言う組み合わせで MNPの呪縛から解放されて…というメリットを享受することになるのでしょうか。
eSIMはやはりプリペイド・プランで利用したいときにプラン購入して、一定量(期間)利用するタイプの使い方が似合っているように思うのですけどね~
やはり消沈、。

>dehi2 さんIIJmioフルMVNO・SIMは遅くないと思いますよ。
上↑は フルMVNO・docomoを使った AIRsimの 昼時12:30のデータです。
通常サービスで12:30に PING=39ms, DN=7Mbpsなんて出ないでしょ(笑)
それ以前にeSIM対応のスマホを購入するところから始めないとです。(苦笑)
は別物でしたか、、。
そうだとすれば+です。
土曜日に講義聞いてきます。。
私のキャリア補填してるY!は1.5GB1600円ですので
ちと前進にて、、。
もし、今回のeSIMを見据えた上でIIJがフルMVNOを準備していたとすると本当に脱帽です。明日から参入しようとしても一朝一夕には参入できませんから。
今は6GBプランのみで値段もそこそこ、初期費用も必要とあってあまり魅力的には映りませんもが小容量プラン追加や初期費用の低廉化、そして音声対応が来れば化けると思います。
iPhoneの2スロット目を制する者はMVNOを制すという所でしょうか。
e-SIMに入れるのが、単一国でしか使えないSIMなのであれば、サブ端末で使うことがほぼ無いのでいいのかもしれないと思いました。
eSIMが SIMカード部材コスト削減、物流コスト削減というメリットを強調している割には、QRコード発行手数料 3000円、再発行2000円というのはなんとも納得できないところかも。
とは言え、IIJmioが このeSIMスキームを運用するには 当面 IIJmioが持っている既存の自前設備では完結出来ない 「SAS-SM : Security Accreditation Scheme - Subscription Management 」 という eSIMプロファイルの「作成-登録-管理-配信」を行う仕組みを利用しなければならないわけで、それには、SAS-SMの認可を受けているベンダーとの新規契約が発生することを考えれば、2000-3000円というのも仕方ないところなのかもしれませんけど。
しかし、他の海外eSIMサービスなどを見ると、
・QRコードの発行=0円や、
・QRコード発行+3GB/30日データ付きでUS$20 程度が相場
になってます。
・SIM2Flyなどでは既存のSIMカードから eSIM用QRコードの発行=0円でやってくれるらしい。。。
そして、たぶん、一番の問題かと思われるのは、これらの eSIMプロファイルの「作成-登録-管理-配信」を行う仕組みの認可を受けているベンダーが日本には無いということかもしれません ( ↓ のリスト参照) ま、今後の課題なのでしょうけど。
参照 : GSMA SAS Accredited Sites リスト
https://www.gsma.com/security/sas-accredited-sites/

eSIMをユーザー減少のデメリットとしか捉えられない日本キャリアの偏狭なビジネス感覚の中で、eSIM後進国となりつつあるガラパゴス日本。IIJmioとしてはこのeSIM発表を契機に、何とか踏ん張って頑張ってeSIMの流れを作って欲しいものです。
ちなみに、Googleは こんなeSIM後進国日本で販売するPixel3にはeSIMデバイスを最初から非搭載とか…(泣)
こんな状況打開するには長期的戦略として、承認されたSAS-SMベンダーを少なくともとも一社日本国内に確保したいもの。。。
これってひょっとすると、グローバル・ローミングSIMサービスで知られるTransatel社(仏)を既に買収した NTTコミュニケーションあたりが SAS-SMイネーブラーの地位を狙った戦略なのかも…と想像してみたりしてます(笑)
ちなみに Transatel社のUbigiというeSIMサービスは iPhone-XS/XR, iPad-Pro, Pixel-3等に既に グローバル・ローミングeSIM開始しているとともに、eSIMサービスのリセラーとしての世界展開も行っている会社です。
Ubigiは、これまた世界的にセキュリティー・サービスを展開している Gemaito(ジェムアルト)社(仏)の SAS-SMサービスを利用しているのではないかと予想しています。(つづく)
****************************************
【注意!!】 上記、事実と合わせて、当方の"私的想像"の多く混在する内容のお話しですので妄信無用。
****************************************
また、Gemaito(ジェムアルト)社(仏)については日本法人があり、ウィキペディアによれば、
--------------------------------------------------------
日本法人のジェムアルト株式会社は、2007年11月1日、アクサルト株式会社が日本ジェムプラス株式会社を吸収合併し、現在の名称となった。
携帯電話各社のUIMカードも旧両社から継承して納入しており、エヌ・ティ・ティ・ドコモ向け(FOMAカード)とKDDI/沖縄セルラー電話向け(au ICカード)は旧・アクサルトの端子仕様を、ソフトバンクモバイル(SoftBank 3G USIMカード)およびイー・モバイル(EM chip)では旧・日本ジェムプラスの端子仕様を継承してそれぞれ現在も納入している。ただし、KDDI/沖縄セルラー電話向け(au ICカード)については、Ver.002では、旧・日本ジェムプラスの端子仕様に変更されている。
なお、合併前はエヌ・ティ・ティ・ドコモグループ向けに関して、日本ジェムプラスが「FOMAカード GE01」、「FOMAカード GE02」、「FOMAカード GE03」を、旧アクサルト日本法人が「FOMAカード AX02」、「FOMAカード AX03」をそれぞれ納入していた。ジェムアルト発足後にドコモの地域会社一本化と新ロゴ導入に伴い、旧2社が納入してきた旧ロゴカード在庫の消化に併せて、以降の出荷ロット分は、ジェムアルト日本法人名で、「FOMAカード AX03」に一本化されている。Xi向けとなる、後継のドコモUIMカードについては、「ドコモUIMカード AX04(m)」となったが、端子仕様は旧アクサルト側を継承している。
-------------------------------------------------------
というように、日本との関係も構築されているところがあたかも一連の戦略的な流れに見えませんか?
****************************************
【注意!!】 上記、事実と合わせて、当方の"私的想像"の多く混在する内容のお話しですので妄信無用。
****************************************
ミーティングで佐々木さんに直質しました。
通常の物理SIMと同じ土管と即答頂きまさた…。
他に速い要因がありますのでしょうかぁ、。
既にご存知とは思いますが、IIJmioフルMVNOは、
MCC-MNC = 440-03 なので、他のIIJmioのdocomo物理SIM回線(MCC-MNC=440-10)とは異なります。IMSIももちろん異なります。
<参照>
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1704/07/news086_2.html

Airsim ; "Japan docomo IIJ Data" を使った場合のIMSI は ↑のようになります。IMSI = 9-440-03-XXXXXX となります。これによってサービスレベルは 44010と区別されているのではないでしょうか。土管は同じでも中に複数の水路が流れているという理解が有るやら無いやら… 水路を変えればそこを通過する船の数の影響が生まれるのカモ…とまぁ、これ以上は分かりませんけどね(笑)
土管が同じとの表現がありませんでしたが、
通常物理SIMとは同じと返答もらいました。
別物で速いのか同じなのかとても期になる部分です。。
私が上述したのは AIRsim : Japan docomo IIJ Data SIIMを使って IMSI-440-03の実際の速度を測定し、通常SIMとの速度の差を実検証した結果です。
>通常物理SIMとは同じと返答もらいました。
今回のIIJmioフルMVNO・eSIMも間違いなく MCC-MNC=440-03を踏襲したIMSIが割り当てられると思います。
佐々木氏のような百戦錬磨のエンタテイナーに質問する時はイメージで質問してもオブラートな答えしか得られません(笑) より具体的かつピンポイントした質問しないと価値ある答えは期待薄です。「この水路の流速」を質問したいのに、回答は「川の総流量と流れ方」だったりします(爆)
でもマイナス側の返答がストレートだっただけに、
いざ使われてだしたら状況も見えてくるでしょう。。
eSIMの未来はありますが、
取り巻く環境も複雑だと感じました。
内容についてはその程度にて。
Gemalto社
Pont Audemer, France
昨日の↓のニュースで、
ドイツの Giesecke+D Mobile Security GmbH社が請け負っていることが分かりました。
https://www.pr-com.de/en/pi/japanese-mobile-operator-iij-relies-esim-management-gd-mobile-security
Giesecke+Devrient Mobile Security GmbH社
Munich, Germany
やはりこの手のセキュリティー会社が日本に一社も無いということは、国産キャリアやMVNO各社によるeSIMアクティビティーはまだまだ遠いのかなぁと感じます。国内のeSIM 出遅れ感も止む無しと言うところでしょうか。。。
参照 : GSMA SAS Accredited Sites リスト
https://www.gsma.com/security/sas-accredited-sites/

IIJmio eSIMの秋「初期1円で月額520円から使える!eSIM楽しむキャンペーン」
が出ましたね。
https://www.iijmio.jp/campaign/esim/
やはり「初期費用の 3000円、月額 1520円」は 本邦初の eSIMを普及するお試し価格としては難しい値付けだったのでしょうね~
月額料金は別として、eSIM初期費用は 1円据え置きが世界相場でしょう。
物理SIMの追加SIMにeSIMを使えるようになると嬉しいです。
まぁ、XS/XRのユーザーで海外eSIMは敷居が高い~、せめて eSIMを一度でもいいから使ってみたい~ みたいなユーザー向けのお試しです。6GB/520円/月で日割りならプリペイド感覚で 「eSIMの秋! eSIM楽しむキャンペーン」ということでよいではないですか。
Twitterを見る限りでも MVNO初心者の結構多くのユーザーがIIJ eSIMを楽しんでトライされているように見えます。
私はeSIMユーザーですが、解約新規で申し込み直します笑
できれば3GBプラン用意してくれると助かるんですがベータが外れる頃かな。