mineoのフリータンクが「MM総研大賞2016」で話題賞を受賞！

MM総研大賞ってなに？

株式会社MM総研は、データ調査や調査研究をしている会社であり、スマート社会を支える優れたICT製品・サービスの中から「MM総研大賞」を選び表彰しています。
今回で13回目となる「MM総研大賞2016」では、次世代スマート社会の核となるスマートソリューション部門で5分野を選定し、分野ごとに「最優秀賞」と、ICT産業で大きな話題になった製品・サービスが「話題賞」として選定されました。

どんな賞があるの？

2016年は以下の賞が設けられ、それぞれの部門で、次世代のスマート社会の核となる製品・サービスが選定されました。

1.スマートソリューション部門 （5分野）
　①IoTプラットフォーム分野
　②AI分野
　③SIMフリー端末分野
　④クラウドサービス分野
　⑤セキュリティ分野

2. コラボレーション部門賞 (2商品)

3．話題賞 (6商品)

審査はどうやってるの？

各賞によって審査方法が異なり、今回受賞した「話題賞」は以下のように審査されたとのことです。消費者（ユーザー）の評価も含まれるということですね。

・「話題賞」は、ICT産業に大きなインパクトを与え、大きな話題を集めた製品・サービスを対象とする。
・2015年度の話題性などに加え、今後のICT業界全体への影響度の大きさも評価基準とする。
・個人消費者およびビジネスユーザーを対象としたインターネットアンケート(1,500件)を基に選出された製品・サービスに関し、外部有識者を含む審査委員会が、「話題性」や「今後のICT業界への影響度」などを選考基準に、「話題賞」を選定する。

このたび、ケイ・オプティコムの「mineoフリータンク」が、この「話題賞」を受賞しました！

フリータンクってなに？

フリータンクとは、全国のmineoのユーザーでパケットをシェアできる機能です。
mineoユーザーみんなで共通のタンクにパケットを入れたり、出したりすることができます。

フリータンクはパケットをきっかけにした助け合いの場とも言えます。皆さんの善意によってフリータンクにパケットが集まっているわけです。ですので、もしあなたが今月パケットを使いすぎてフリータンクからパケットを引き出したら、来月以降は余りそうなパケットをフリータンクに入れるようにしてくださいね！

詳しくは、フリータンクの詳しい使い方 をご覧ください。

フリータンクはどのあたりが評価されたの？

フリータンクは以下の点が評価されたということで、mineoスタッフとしてもうれしい限りです。
・全国のmineoユーザーでパケットを共有できる。
・全ユーザーでパケットを共有する機能は前例がない。
・mineoコミュニティサイト「マイネ王」で利用できる（無料）。

パケットが余りそうなときには入れて、ちょっと足りなくなったときは引き出すことができるという、「パケット無駄なし」というユーザー目線のメリットが評価されたようです。

富士通製 arrows M02は、SIMフリー端末分野で最優秀賞！

mineo端末として販売しているarrows M02が、「スマートソリューション部門」の「SIMフリー端末分野」で最優秀賞を受賞しました。以下の点が評価されたということで、こちらもうれしいですね。
・ドコモ回線とau回線のマルチキャリア対応
・おサイフケータイ、防水・防塵、安心の電池持ち、MIL規格対応の機能
・機能面と価格のバランス

arrows M02の詳細は、mineo端末紹介ページをご覧ください。

１年前も受賞！その時に予告していた？

1年前に「mineoがMM総研大賞2015のMVNOサービス分野で最優秀賞を受賞！」しましたので、2年連続の受賞となります。

その時に、「次は、このマイネ王も評価されるようにがんばりますね！」とコメントしていたのですが、それがまさかこんなにも早く実現するとは！これもmineoユーザーとマイネ王メンバーの皆さんのおかげです！本当にありがとうございます！

ちなみにもう1つのコメントの「家族間のパケットシェアに続くようなサービス」も、今回受賞した「フリータンク」として実現できたことになりますね。1年前はナイス１個のさりげないコメントだったと思いますが、今から見ればかなり深いコメントでしたね（笑）。

<追記> 立派な表彰楯をいただきました！

本日7月8日、MM総研さまよりこんな立派な表彰楯をいただきました！
ありがとうございました！

最後に

とはいえ、今回の「MM総研大賞2016」の受賞に恥じることないように、今後の期待に応えられるように、ドコモとauのマルチキャリア対応とパケットギフトやフリータンクなどのmineo独自の特徴を活かし、日本一コスパの高い格安スマホ（MVNO）を追求し続けて、ユーザーの皆さんと一緒にmineoを創っていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします！

「MM総研大賞2016」の詳細については、
「MM総研のニュースリリース」をご覧ください。