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こんにちは。今月も登場の橙赤野郎@運営事務局です。
プロ野球もシーズンが終了。今週末からはクライマックスシリーズです。関西の某チームが大人気でチケットを確保できないかもしれませんが、1stステージを勝ち上がればなんとか応援に行こうと考えています。
さて、今回は10月9日(木)に販売を開始するスマートフォン『Xperia 10 VII』『Xiaomi 15T 12GB/256GBモデル』『Xiaomi 15T Pro 12GB/256GBモデル』についてご紹介させていただきます。
10月9日(木)に3機種を販売開始します。
① 大人気シリーズXperiaの最新端末 Sony製『Xperia 10 VII』
② Xiaomiのミドルハイ端末 Xiaomi製『Xiaomi 15T 12GB/256GBモデル』
③ Xiaomiのハイエンド端末 Xiaomi製『Xiaomi 15T Pro 12GB/256GBモデル』
まずご紹介する端末は「Xperia 10 VII」です。
「Xperia 10 VII」はSonyのメイン端末となっています。mineoではXperia 10 II以降毎年Xperia 10シリーズを販売しており、6年連続の登場となります。ただ、ここ数年は夏頃の販売だったので、10月に販売開始となるのは久々となります。
まずはスペック比較です。前シリーズのXperia 10 VIと比較しました。
今回のキャッチコピーは「これが、新しいスタンダード」となっています。
基本的な機能をしっかり向上させてきたという形に見受けられます。一番のポイントはOSバージョンアップが最大4回、セキュリティアップデートが6年と電池も4年長寿命です。長く便利にお使いいただけるよう進化しております。
それでは詳細を見ていきます。
まずはカメラから。
本体側面に即撮りボタンを新搭載。画面を見ることなく、ボタンを押すだけでカメラが起動し、素早く撮影が可能です。ロックを解除したりする手間もなく、シャッターチャンスにすぐ反応できるので、撮りたいと思ったその瞬間を逃しません。
また、大型化したイメージセンサーにより、暗所でも被写体を明るく、くっきりと撮影。重ね合わせ処理を行うことで、さらなる高画質化も実現。夜景やうす暗い室内でも、ノイズを抑えた自然な描写で、美しい写真を残せます。
さらには撮りためた写真や動画を選択するだけで、自動でオリジナルの動画を生成できる「Video Creator」を搭載。3ステップ、約1分でかんたんに編集できます。また、撮影時に「クリエイティブルック」を使えば、9種類のルックから好みにあった色味を選んで、自分好みのテイストで撮影できます。
続いては大きく進化した部分である超寿命化について。
大容量5,000mAhのバッテリーに加え、独自の省エネ設計により、充電なしでも2日持ち(*1)の頼れる電池性能を実現。また、いたわり充電と独自の充電最適化技術により、充電時のバッテリーの負荷を軽減。4年使い続けても劣化しにくい長寿命(*2)バッテリーとなっています。
また、OSバージョンアップは4回に、セキュリティアップデートは6年にサポートを拡大(*3)。ユーザーの皆さまに常に最新機能を使うことのできる充足感と、日々の安心感を提供します。長期にわたる充実したサポートで、いつまでも信頼感あふれる体験をお届けします。
(*1)Xperiaユーザーのバッテリー使用プロファイル標準値から、インターネット閲覧・動画閲覧・ゲーム・その他の機能を1日あたり360分利用(1080分の待機時間)することを想定したテストで、48時間利用してもバッテリーが残ることを意味します。実際のバッテリー残量はお客さまのご使用環境やご利用状況によって異なります。
(*2)同タイプバッテリーで充放電を繰り返すシミュレーションに基づく。バッテリーの寿命は利用状況によって変化します。
(*3)ご購入時期によってOSバージョンアップの回数やセキュリティアップデートの年数は異なります。
続いては最近の携帯で話題のAI対応。XperiaもGoogle AIに対応しています。
① 気になることが、すぐわかる。Googleの「かこって検索」。
丸で囲んだり、ハイライトしたり、なぞったり、タップしたりといった自然な方法で気になるものを選択すれば、その場で検索できるようになりました。
② 話しかけるだけで、毎日を豊かに。「Google Gemini」
Google の AI アシスタント、Gemini とチャットして、創造力と生産性を高めましょう。新しい学び方やメールの作成、イベントの計画など、さまざまなシーンでサポートを受けられます。
③ かんたん操作で、理想の仕上がりに。「Google フォト」
Google フォトに新しく搭載されたAI編集機能「消しゴムマジック」や「編集マジック」で、写真をもっと理想的に仕上げましょう。そのほかにも、カモフラージュ、ボケ補正、ポートレートライト、HDR、カラーポップ、コラージュ、シネマティック フォトなどの機能もお楽しみいただけます。
Xperia 10 VIIの価格は、
一括:74,184円、
分割(24回):3,091円×24回、
分割(36回):初回のみ2,189円、2回目以降2,057円×35回
となっており、前モデルの販売開始時の価格より約5,500円上がりましたが、長くお使いいただけるという面では1年ごとの価格は下がっているのかなと思います。
なお、Xperia 10 VIは9月1日より値下げしておりまして、一括価格で53,592円と新モデルより2万円以上安くご購入いただけます。こちらもご検討いただければと思います。
続いて2,3機種目はXiaomi製のハイスペック端末『Xiaomi 15T 12GB/256GBモデル』と『Xiaomi 15T Pro 12GB/256GBモデル』です。
「Xiaomi 15T」ならびに「Xiaomi 15T Pro」はXiaomiの高スペックのミドルハイ、ハイエンドの端末です。Xiaomiのハイエンドモデルはmineoでも「Xiaomi 11T」から販売していますが、「Xiaomi 12T Pro」「Xiaomi 13T Pro」「Xiaomi 14T Pro」とProが付かないモデル、Proが付くモデルのいずれかを販売しておりましたが、今年は2モデルを同時に出せることとなりました。
まずはいつも通りスペック表から。
Xiaomi 15Tの両モデルと、当社で販売したXiaomi 14T Proを比較しました。
15Tと15T Proは上にあげた画像の通り見た目はほぼ一緒ですが、細かい仕様では15T Proの方が高スペックとなっております。15T Proはカメラ機能やFeliCa/おサイフケータイ対応、ワイヤレス充電/リバース充電対応、Wi-Fi7対応など少しずつ15Tより高性能です。また共通して、Leica監修カメラ、超高速充電などの高スペックの端末でしたが、今回も同じく踏襲されています。
なお、高速充電は去年までのモデルでは120Wでしたが、今回は15T Proで90W対応、15Tで67W対応となりました。ですが、継続して高速充電対応ですし、充電器が同梱されているのは嬉しいですね。
さて、細かく見ていきます。まずはカメラから。
2モデル共に今回もライカとの共同開発トリプルカメラとなっています。
Xiaomi 15Tについてはライカと共同開発したSummilux光学レンズ。5,000万画素の広角23mm、5,000万画素の望遠2倍46mm、1200万画素の超広角15mmのトリプルカメラ構成となっています。
また、進化したXiaomi AISP 2.0により、日常の何気ない風景やポートレートを印象的な作品として捉えることが可能です。低光量の環境でもディテールを捉えるだけでなく、優れた色味、コントラスト、解像度で美しい雰囲気を再現します。
Xiaomi 15T Proについてはシリーズ初のペリスコープ望遠レンズを搭載し、光学5倍ズームに対応。遠くの被写体も画質劣化することなく精細な画像や映像を捉えることができます。さらに20倍のウルトラズームにも対応します。
また、ライカSummilux光学レンズは、大口径の絞りと優れた光学性能を備えており、低光量の環境でもディテールを捉えるだけでなく、優れた色味、コントラスト、解像度で美しい雰囲気を再現します。
続いてはSoC(CPU)などの処理性能について。
Xiaomi15Tはハイエンド級の「MediaTek Dimensity 8400-Ultra」を搭載。3Dゲームやアプリのマルチタスクも楽々こなします。
また、AI処理に非常に優れた特性を持っているため、Xiaomi HyperAI により日常生活や仕事を便利に快適にサポートします。 6.83インチの大画面ディスプレイは 1.5K(2,772 x 1,280)の高精細さにより動画の視聴や撮影した写真の閲覧にも最適です。
Xiaomi 15T Proはフラッグシップチップ「MediaTek Dimensity 9400+」を搭載。
高度なグラフィック性能を必要とするゲームもストレスなく長時間プレイできるだけでなく、AI処理に非常に優れた特性を持っているため、Xiaomi HyperAI により日常生活や仕事を便利に快適にサポートします。
さらに、ディスプレイは 6.83インチと大型化することにより、エンターテインメントでの没入感が向上しました。
続いてバッテリーについて。
バッテリー容量は15T/15T Pro共通で大容量の5,500mAhバッテリーを搭載。1,600回充電を繰り返してもバッテリー容量を 80%以上に保つ長持ち設計となっています。
また、15Tは67Wのハイパーチャージ急速充電に対応、15T Proは90Wのハイパーチャージ急速充電に対応しており、いずれも対応充電器が同梱されています。
さらにXiaomi 15T Proはワイヤレス充電/リバース充電にも対応しています(別途充電器の購入が必要です)
以上のスペックで、Xiaomi 15T 12GB/256GBモデルの価格は
一括:62,568円、
分割(24回):2,607円×24回、
分割(36回):1,738円×36回
Xiaomi 15T Pro 12GB/256GBモデルの価格は
一括:101,904円、
分割(24回):4,246円×24回、
分割(36回):初回のみ2,959円、2回目以降2,827円×35回
となっております。
削られた機能分でXiaomi 15Tが約4万円安くなっていますのでどちらが良いか検討するのも楽しいですね。
注意事項として、512GBなど別のROM容量のXiaomi 15Tシリーズも販売しておりますが、mineoでは12GB/256GBモデルのみの取り扱いとなります。
Xiaomi 15T/15T Proにつきまして、ご購入者さま限定プレゼントがあります。
Xiaomi 15TについてBluetoothイヤホン「Redmi Buds 6 Pro」を、Xiaomi 15T Proについてはフォトプリンタ「XiaomiポータブルフォトプリンターPro」をプレゼントいたします。
イヤホンはおよそ1万円、プリンタはおよそ1万5千円相当ですので、大変オトクなプレゼントです。なくなり次第終了となりますので、お早めにご検討ください。
10月1日より4機種を値下げさせていただきました。いずれも大幅値下げをさせていただいておりますので、ぜひともご検討ください。特にiPhone 13 512GBとRedmi Note 13 Pro+ 5Gは在庫僅少で売り切れ次第販売終了となります。
10月1日から新たに端末キャンペーンが開始されています。ぜひご検討ください。
「arrows We2 Plus M06」をmineoで購入(新規・機種変更)すると「EJOICAセレクトギフト」3,000円分をプレゼント!
「motorola edge 60 pro」をmineoで購入(新規・機種変更)すると「EJOICAセレクトギフト」10,000円分をプレゼント!
mineoの長期利用特典制度「ファン∞とく」がリニューアルしております!
長くご契約いただければいただくほど、よりおトクにご利用いただけます。
リニューアルした「ファン∞とく」には端末割引が可能となる特典もあり、「ファン∞とく」で集めたコインを端末割引クーポンに交換いただき、端末購入時にクーポンを適用いただければ、お得に端末をご購入いただくことが可能です。
最大7,000円引きとなり本当にお得に端末をご購入いただけますので、機種変更の際にはぜひご活用ください!使わないと本当にもったいないです!
詳しくは「ファン∞とく」でご確認ください。
mineoではご契約に際しご紹介いただくと、紹介した方、紹介された方の双方に電子マネーギフトをプレゼントされる「紹介アンバサダー制度」という制度があります。
実は「紹介アンバサダー制度」にも、端末購入の特典もあります。
紹介アンバサダー制度をご利用され、ご契約と同時に端末を購入されると、紹介された方のみが対象とはなりますが、電子マネーギフト2,000円分がプレゼントされます。
ご家族やご友人などmineo加入ならびに端末のご購入も検討されている場合にはぜひとも「紹介アンバサダー制度」をご活用ください。
「紹介アンバサダー制度」についてはこちらをご確認ください。
今回は『Xperia 10 VII』『Xiaomi 15T 12GB/256GBモデル』『Xiaomi 15T Pro 12GB/256GBモデル』の3機種をご紹介させていただきました。
前回の記事でも記載しましたが、今回のXperiaはOSV4回、セキュリィティアップデート6年に4年超寿命電池とますます長期利用を想定されているように感じました。Xiaomi2端末も1,600回充電で80%の電池残量をアピールされています。端末の高価格化が進んだことにより付加価値として”長持ち”をアピールされているように思います。
さて、次回11月も新端末情報をお届けいたしますのでお楽しみに。
コインで割引使うと他と比べ安かったため。
端末のことがある程度わかる人で自分で設定できる人ならmineoで購入もありでは?
ガラスコーティングもしてもらいましたが1週間とかからず届きました。
端末補償はコメント見たら評判悪かったので入りませんでしたがかなり高額なので悩みました。
参考にどうぞ。
嬉しいですね
厚さ0.5cm、1cm、2cm、3cmのバッテリーから選んで、好きな物を本体とガッチャンコと合わせれば使えるようになるようなスマホ!
全部合わせられるようにしたら…
厚さ7cm(本体厚さ0.5cmで想定)の超厚スマホ(笑)
何週間使えるだろうか?
Xiaomiさんなら、創ってくれるんじゃないのー?
独創性なら、SAMSUNGの方かな?
日の丸ソニーが創ってくれるかなー?
端末を売って稼ぎたいメーカーには、無理難題か?
👛🪶🏳😭
良いのはよく分かったよぉ〜しかしお得でも高ッ良いなぁ〜👛🪶🏳
比較的android端末ってiphoneのiosに比べてOSバージョンアップ回数少ない気がするのですが?(端末使用期間が短くありませんか?)
デバイスによっては値下げ対応です!
今回の新製品は朗報です!
コイン駆使して購入検討します
私の様なオジサンだと、通話と動画視聴とメール、それにgoogle検索などしか使わないので…エントリーモデルで平気なのですが。
ゲームなどをする人達には高性能のスマホが必要なのでしょうね。
それに値段も高いですね、私なんかは3万円以下のスマホでないと手が出ません。
現在使っていますiPhoneが、本年10月にサポートが終了するようです。
機種を変更したいのですが、新製品となるiPhone以外でも高価ですね。
思案しています。
(^thank^)/♪🦉
いつもニューアイテム楽しみです!
先日Xiaomiのタブレット購入しました。
Xiaomiいいですね!
ありがとうございます!
Xperia 10 VIIが気になります(っ•ᴗ•c)ワクワク
マイネ王用の撮影機会が増えてきたので、即撮りボタンが役立ちそうかな?
性能からサポートまで、広い範囲でバランスの取れた機種だと思います。
Ⅵから結構な値上げ幅だけど、長く使えるなら妥当かな。
悩むなぁ ウ〜ム(๑¯ω¯๑) (現在10 Ⅳを使用中)
いつも色んな情報をありがとうございます
ありがとうございます
SONYさん頑張って下さい。
円安進行中だから
当面は安くはならんだろうなぁ
あれと比べるとTORQUE持ちとすれば ちょっとねぇ。
考えちゃうかな。😌
ちなみにTORQUE G07 が出るらしいので来年か再来年まで様子見です。
コメントがなさそうなので、アナウンスしますが、
まず、15Tも15T Proも横幅が、およそ78mm。
3mmのサイズアップですが、人を選びます(iPhone Pro Maxと同程度、ケースもつけると尚更)。
mineoなどネットで買う人は、それを踏まえて購入を検討したほうが良さそうです。
また、14Tまではおサイフケータイ対応でしたが、15Tは非対応に。現行端末ですと15T Proのみ対応となりました。
キャリアの取り扱いも減らしていることも踏まえると、かつてのOPPO撤退のようにならないか不安はあります。
割高ではありますが、パンチホールのない没入感ある画面、3.5mmオーディオジャック、左右均等に配置されたフロントステレオスピーカーは、唯一無二の存在として継続している点は留意すべきですね。
WALKMANやSonyのノイキャンイヤホンを使っている身としては、Xperiaは気になります!