SHARP AQUOS sense10のレビュー


AQUOS sense10
総合評価
3.8
価格
3.6
デザイン・大きさ
4.2
操作性・使いやすさ
3.2
バッテリー
4.2
1 - 5 / 5
さかゆう
2026.03.29 00:46・AQUOS sense10
【アンバサダーレビュー】さらに完成度を上げてきたミドルクラス決定版!AQUOS sense 10
総合評価

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今回はSHARPより2025年11月13日に発売されたミドルレンジスマートフォン、AQUOS sense 10をレビューします。

2024年に大ヒットした名機 sense9の後継機で、ボディ寸法や基本設計はそのままに、細かな部分を丁寧に磨き上げた”ミドルクラス完成形”となっていると思いました!
以下進化ポイント。
●SoCはSnapdragon 7s Gen2から、Gen3へ刷新
●スピーカーが上下ともにBOX構造へ刷新
●上位モデルR10からAI補正機能(料理・テキストの影除去)を継承。さらに新たに“ガラス面映り込み除去”が追加。
●カメラ処理エンジンのProPixは夜間処理とHDR処理量がsense 9比で2倍以上増加。ノイズが低減。
●通話時のAIノイズ低減機能「Vocalist」搭載

今回9からの進化点は「スピーカー」「通話体験」と音に寄っている印象です。良かったら、sense 9のレビューも参考にしてみて下さい。(レビュー:https://king.mineo.jp/reviews/item/296815

同梱物は説明書類とクイックスイッチアダプターのみ。またsense 10から初期設定時のデータ引継ぎがデフォルトで無線式になりました。有線式の方が転送速度や安定性が優位なこともあると思うので、やり方を別途解説しています。👉https://king.mineo.jp/reports/330678

では、本機のポイントを順に解説していきます。

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■ボディ:軽量コンパクトで持ち易い
sense10の寸法は149mm×73mm×8.9mm 重量166g。9と同じです。昨今200g超えが当たり前になりつつある市場の中で、15cmを切る縦幅とこの軽さは本当に貴重です。ボディ素材はアルマイト処理されたアルミフレーム。ひんやりとした触感で、さらさらした質感が心地良いんですよね。角の丸みも相まって、手に吸い付くような持ちやすさがあります。

ただし、“さらさらすぎる”ため、冬場の乾燥した手では滑りやすいです。実際に僕は何度か落としてしまったので(運営さんごめんなさい)、ケース装着での使用を強くおすすめします。
ただ、耐久性は相変わらず優秀。MIL規格対応の耐衝撃・防水防塵性能、70%アルコールシートでの拭き取りや泡ハンドソープでの洗浄にまで対応!端末を常に清潔に保つことが出来るので、小学生のお子さんや高齢の親御さんに持って貰う端末としても良いかもしれません。
SIMスロットはピン不要のタイプで、SIMとmicroSDを裏表に載せる構造。eSIMにも対応、SIMは一枚しか入らないので、2枚目以降はeSIMになります。
イヤホンジャックは非搭載。USB-CはUSB3.2 Gen1でDisplayPort v1.4に対応。HDMIケーブルなど用いて画面を外部モニタに出力出来ます。

ほか、デザイン上のアクセントとしてカメラリングがちょっと太くなりました。これは従来の寸法内での刷新なので、sense 9のケースを使っても干渉しません。また、SHARP本社のある四国地方の企業とのコラボケースが3種ラインナップされるのも特徴です。

今回宣伝などで使われるメインカラーはデニムネイビー。そこから連想されるのはジーンズということで児島ジーンズとBLUE SAKURA JEANS、そしてシューズメーカーSPINGLEがラインナップ。本物のデニム、本物のシューズ素材を使用したものとなっていて、かなり面白い試みだと思います。是非紹介サイトから雰囲気を確認してみて下さい。👇
https://jp.sharp/k-tai/products/aquos-sense10/#accessories_spingle

■ 画面:屋外でも見やすいPro IGZO OLED
画面は6.1インチ・Pro IGZO OLED。ハイエンドモデルに搭載されるディスプレイをsense 10にも搭載しています。疑似240Hz駆動に対応し、スクロールも滑らかに動作。全白1500nit/ピーク輝度2000nitの高輝度に加え、屋外での視認性を一気に上げるアウトドアビュー機能も引き続き搭載。YouTubeなどの動画アプリを疑似HDR化する「バーチャルHDR」も健在で、sense9と同様に映像体験は満足度が非常に高いです。
☆特に、この値段帯のスマホで野外視認性を上げる機能を有しているものは少ないです。外でスマホを使う機会が多い方には嬉しい選択肢になるでしょう。

■ スピーカー:両側BOX化でミドル帯トップクラスの音に
sense9では下部のみBOXスピーカーでしたが、sense10では上下ともBOX型に刷新されました。音圧・音質共にぐっと上がり、サラウンド機能もあるため音がとっても立体的に聞こえます。低音もミドル帯としては十分で、動画視聴も音楽も満足度が高いでしょう。
☆音質・音量共に上がったことで、ハンズフリー通話でも相手の声が聞き取りやすくなりました。実用性の面でもメリットを感じられると思います。

■ Vocalist:騒音環境でも“自分の声だけ”を届ける革新的機能
これはなかなか革新的機能ですよ!予め、テスト用文章を読み上げて自分の声を登録しておきます。すると通話中にフローティングのボタンが出現し、ワンタップで“自分の声だけ届ける”モードに切り替えられます。試しにスピーカーで爆音の騒音を流しながら通話してみましたが、相手にはしっかり声が届いていました!これは本当に使えます!
☆注意点として、イヤホン接続時は無効になります。本体通話時のみ有効なので、ここは覚えておきましょう。

また、設定から「周囲のノイズを抑える」機能も使えます。ここで「話すとき」に加え「聞くとき」という項目もあるんですよね!
デフォルトでは「話すとき」にのみスイッチオンになっているのですが、「聞くとき」もオンにすると相手の通話雑音も抑えてくれます。これは電話をよくする方にとっては嬉しい機能ではないでしょうか。


そしてここからカメラの解説に入りたいのですが………書くか悩みましたが書きます!

■ カメラ:写りは良いのに、アプリが鈍重
まず、画質についてはミドル帯としては非常に良い部類に入ると思います。例えば車内から外の景色を撮るような明暗差の大きいシーンでも、HDR処理がしっかり効いて1枚の写真として自然にまとまります。このあたりはProPixが刷新され処理量が増えた効果もあるかと思います。

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夕方の東京を歩きながら撮った写真は特に良く、青空と雲の柔らかい雰囲気がきれいに残せました。
こちらは標準カメラで撮影。夕方のちょっと暗くなりつつある街並みと、雲間の陽光が美しかったです。

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そしてこちらが広角カメラ。
標準カメラに比べセンサーサイズが小さい分ノイズが乗りやすいのか、端の方はちょっとざらざらした粒子感があります。しかしそれもそれでフィルムっぽい感じで悪くないんですよね…。

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通天閣~。ちょっと左下フレアっちゃってますけど、右上から入ってくる陽光がグラデーションしていい感じ。
影になってるところもノイズは乗ってますが一応ちゃんと写せてます。

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道頓堀です。電光掲示板と暗くなってきた街並み、どちらもちゃんと写せています。こういうシーンではやはりHDR性能が高いのかなと思います。

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大阪城です。
あんまり強調しない空ですよね。ごく自然に撮れていると思います。

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夜桜もライトアップはされてましたが夜にしては雲も写るほど明るく、色乗りも良いですよね。夜景性能は確実に進化していると感じました。

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アップにして撮るとさらにディティールと色乗りが良くなりました。

ただ、解像度だけはやや物足りないかなと思います。
R10と同じ画素数・センサーサイズ・F値(この時点ですごい)のはずなんですが、同じものを撮ると明らかにR10の方が文字の視認性で優れているんですよね。
僕は仕事で記録写真を大量に撮影するのですが、R10では読めていた文字もsense 10では読めない程度にぼけてしまっていたので驚きました。
サイズは同じでもセンサーが別物なのか、7番台のSnapdragonがボトルネックなのかは不明ですが、ここは明確にハイエンドモデルとの違いが気になる点でした。ただ、ハイエンドモデルと並べて語れるクオリティのカメラということでもあるんですよね。

さて。…この端末最大の問題が、カメラアプリの重さ です。
数枚撮影しただけで処理待ちが発生し数秒間操作不能になります。特に撮影→即LINE共有の流れではスマホ自体の固まり方が顕著で、操作の反応が一旦すごく遅れます。これはSDカードを抜いても仮想メモリを増やしても、初期化してセットアップし直しても変わりませんでした。アップデートも複数回入りましたが、僕の使った個体では改善しませんでした。

個体差はあるようで、かごめそーすさんの個体は改善したようです。しかしYouTuberのレビューでも同様の指摘があるため、一定数発生している(いた?)不具合と見てよさそうです。
写りが良いだけに、この点は本当に惜しいんですよね。普通に、快適に撮影できれば完璧なのに…。

■ 性能:ミドル帯としては十分。最新3Dゲームは厳しい。
Snapdragon 7s Gen3の性能はミドル帯としては必要十分です。通常のアプリ動作は快適でマルチタスクもある程度こなせます。
ゲームを遊んでみました。

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▲アークナイツ:エンドフィールド。推奨設定ではボケボケ、ボヤボヤな画質です。
崩壊スターレイルは中画質60fpsで快適に動きます!発熱も40度前後で安定。
ただ、スタレって2023年のゲームで、今となってはもう“重いゲーム”代表格ではないんですよね。
最新ゲームのアークナイツ:エンドフィールド(今年1月配信)を試すと、画質が大きく落とされた状態で始まり、カクつきも目立ち快適とは言えない動作感。画質設定も制限され高画質は選択できません。最新3Dゲームを遊ぶには厳しい印象でした。競技性のあるゲームを遊ぶのには向いていませんね。一応設定を推奨設定より少しは上げることが出来るんですけど、乱戦シーンでは処理落ちがよく発生してしまいました。ゲーム最序盤でこれなので、継続したプレイは厳しいと思います。
☆リリースから時間の経った3Dゲームなら動作。最新の重い3Dゲームは厳しいです。


―――――


■ 総評
sense 10は万人に薦められるスタンダードモデルとして登場しました。
頑丈なボディと充実のエンタメ機能、日常使いに十分な性能を有しています。

この端末をお薦めしたいのは:
●音楽やビデオ通話など、大きくて音の良いスピーカーが必要な方
●軽量コンパクトなボディに魅力を覚える方
●通話をよく利用する方
です。

音が大きいスピーカーとVocalist機能で、自分の声だけでなく相手の声も聞きやすく通話にとてもこだわった1台です。性能も日常使いには十分で、画面も太陽光に負けない明るく鮮やかで見やすいものを搭載しています。持ちやすいボディも相まって誰にでも使い勝手が良いでしょう。

反対に、最新3Dグラフィックゲームなど現行トップクラス性能を求められるようなシーンには向いていません。よって、
●ゲームをよく遊ぶ中高生
に買い与えるスマホとしては、物足りなさを覚えるかもしれません。

また前述の通りカメラアプリの鈍重さがかなり足を引っ張っているので、撮影を頻繁にされる方ももう少し様子を見ても良いかもしれません。
☆ただ、AQUOSは毎回アプデでソフトウェアの完成度を高めてきた歴史があります。今回も少ししたら改善されると思います。

あと、今sense 9と10で迷ってる方がもし居たら、中古で3万円台前半位まで安くなっているなら検討して良いかもしれません。それより高いなら素直に10を買った方がいいです。
sense 9はAndroid14始まりで、アップデート保証は3回。
今の最新OSはAndroid 16なので、もう既に3回のうち2回分のアプデを済ませてしまっていることになります。
対して10は最新のAndroid16始まり。今後のOSアプデによる新機能も長く使えることから、今買うなら10の方が良いと思います。

☆ただ、どちらもセキュリティアップデートは5年保証です。ただ使うだけなら9でもいいかも?
カラーラインナップが全然違うので、色で選んでも全然ありです。

前作、sense 9からの買い替えは…僕ならステイします😂進化点が音に関することで性能は9の時点で十分良かったと思うんですよね。ただ、通話を多用する方でVocalist機能に魅力を感じるなら買い替えもアリかもしれません。
8以前の子からの買い替えならもっと明確に変化を体感出来ると思うので、お奨めします!

ということで、sense 10の紹介でした。カメラアプリの動作がほんと~~うに気になるところ…しかしその他の部分は超進化していて良いスマートフォンでした。正直星の数は3つになるかなと思ったのですが、今後カメラアプリに対するアプデで動作感が改善することを期待しての星4つとさせて頂きます!

SHARPさん、改善アップデートお願いしますね…!😂😂😂
価格

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SHARP直販の価格は62,700円からですが、
mineoでの販売価格は128GB/6GBモデルが59,400円、256GB/8GBモデルが65,472円と少しお安くなっています。
個人的にはこの価格差なら256GBモデル選んで良いと思いました。が、あまりアプリを入れないという方ならば写真・音楽や映画はmicro SDカードに移せますから、下位モデルでも事足りるのかなと思います。こういう時外部ストレージが挿せる端末は強いですね。

ただ、ゲームを遊ぶ方だと今時1本50GB級というタイトルも増えてきましたから上位モデルを選ぶと良いと思います。参考までに崩壊:スターレイルは38GBありました。128GBですと、ゲームは数本入れただけでそこから写真も何も入れられなくなっちゃうので…。
デザイン・大きさ
コンパクトで持ち易く軽いので、女性にも嬉しいサイズ感だと思います。色もカラフルで選びがいがありますね。
操作性・使いやすさ
カメラアプリの鈍重ささえ無ければ…本当に…。
撮影したあとすべての動作が重くなるのでしんどいんですよね。もっと言うと、撮影を続けていたら発熱が大きくなりすぎて端末自体がフリーズ、再起動したことまでありました。カメラアプリの完全な改善には至るのか…今後が気になります。

それ以外の動作感は良好です。画面もなめらかで残像の少ないディスプレイは見やすく鮮やか。屋外でも陽の光に負けない明るさで使い易いです。
Vocalistで駅のホームなど騒がしい場所でもちゃんと通話が出来ますし、家では大きなスピーカー音量でハンズフリー通話が快適に行えます。
普段使いのスマートフォンとしては満点です。
バッテリー

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▲充電の様子。23:30開始で1:26完了

日常的な使い方なら2日持たせることも出来そうです。
ただ写真を多く撮っていたらみるみる減っていきました。刷新された処理エンジンの消費電力が大きかったりするのかも。

充電は最大33W程度で、
- 0→90%:約60分
- 100%:約90分
- 充電停止:約2時間

という挙動で、R10と同様に最後までじっくり充電するタイプです。
電池寿命を考えると、AQUOSトリックの「インテリジェントチャージ」をONにして、普段は90%までの充電に抑えるのがおすすめです。


以上、AQUOS sense10のレビューをお届けしました。
参考にして頂けたら幸いです!さかゆうでした!
【アンバサダーレビュー】AIの幕開け AQUOS sense10
総合評価

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アンバサダーレビュー企画に参加させていただきました♪
シャープ製 AQUOSsense10になります
2モデルあり、今回お借りしたのは128GBモデル(メモリ6GB)になります

トップ画像のバナーはgeminiで作成しました
手持ちの画像は一切なし、言葉のみで指示しました
お遊びです(^^

mineoさんでは、128GBで通常価格59400円(キャンペーン価格47300円:機種変更)となっています
投稿時残念ながらキャンペーンで入荷待ちとなっています
もし入荷が間に合えば
https://k-tai.sharp.co.jp/campaign/26springcp/simfree/index.html
こちらシャープのキャッシュバックも受けられるようです(購入期間2026/2/27~3/24、応募期間3/31まで)

シャープは持ち合わせていませんが
以前レビューしたAQUOSwishや、先日参加した船上パーティ(第6回王国イベント)でのAQUOSユーザーさんの声も参考に紹介していきたいと思います

まず、公式サイトの仕様から
https://jp.sharp/k-tai/products/aquos-sense10/
senseブランドのためシャープとしてはミドルクラスに位置づけされます
乗り換えされる方も多いようなので
こちらに公式の比較サイト載せておきます(ご自身の機種を選択するとsense10との比較ができます)
https://jp.sharp/k-tai/lineup/compare/?model1=sense10&model2=sense9&model3=sense8
性能としては、sense9と大きな差は無いように見えますが
今回からAIが搭載されるようになりました

カラバリはシャープらしい優しい色使いで落ち着いています
(今回お借りした色は黒ですが、つや消しなのでしっとりしています)




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◆特徴
ミドルクラスよりワンランク上の画質、音質
夜景に強いカメラ
AIが搭載されカメラ機能が向上
バッテリ長持ち&36w急速充電対応
IPX5/IPX8(お風呂対応)/IP6Xに加え、MIL-STD-810G,Hにも準拠
SDメモリ対応
NFC/FeliCa対応
A,D,Sどのプランでもおおむねカバー

落下衝撃テストや、FeliCa対応、SDメモリ対応など
など安心感があります
海外製によくあるDプランの非対応バンドの心配もいりません

◆内容物、付属品
AQUOS sense10本体
簡易説明書
USBA→C変換アダプタ(データ移行時に利用)

以上になります
シャープは、simピン不要でsimトレイは爪などひっかけて取り出すタイプになります

最近のモデルはケーブルすら付かないことが多いですが付属品が少なめなのはさみしいですね

★おすすめポイント★
・画質、音質がとても良い
画質は、有機ELのIGZOと120Hzの表示により
滑らかで深みのある画像を楽しめます
120Hzは他のスマホでも実感できますが
なぜかsense10はそれ以上の滑らかさを感じます
音質ですが、低音がしっかり出ています
シャカシャカ音も少なく耳に心地よいです

・カメラ機能の向上
昼間はあまり気づかなかったのですが
夜景に強く、失敗なく綺麗に撮れます
(上位モデルR10の技術が取り込まれているようです)

・国内メーカーの安心感
王国イベントでもAQUOSの支持率が高かった印象でした
海外ブランドとは違い、日本独自(Dプランのバンド、FeliCa)の規格に対応しているので
ユーザー側で注意することが少ないのが良いと思います


★気になるポイント★
・カメラの反応が鈍い
前モデルsense9との比較ではなく、iphoneやOPPOとの比較になりますが
(シャッターボタンを押してから実際に撮影されるまでの時間(ラグ)が大きいです)
ラグは2026/3/4で改善

撮影スタンバイ時、時々画面がカクカクすることがありました
また、撮影後の処理(AIではなく保存までの間)に時間がかかることもしばしば
AIなどを切っても再現するため処理が追いついていないかもしれません

2026/3/4追記
シャッター押した後のラグについて
シャッター押した後、0.5秒ぐらい遅れて撮影され体感で遅さを実感していましたが
ビルド番号01.00.06のアップデートで改善しました
こちらをお借りしたときに1回はアップデートをしましたが
今日さらにアップデートが届いていました
カメラに関するものかどうかわかりませんが
レスポンスは良くなりました(一部記事修正)

・夜間屋内のカメラ映像が変
妙な補正が入り、変な感じになります
元々sense9のころからなのか、このモデルだけなのか・・・

・音量ボタンの位置が遠い
本体右側にある音量ボタンの位置が高すぎます
電源ボタンとの距離も遠いため使い勝手が悪いです
カメラのシャッターボタンとして使えるのでそちらを優先しているのかも

・顔認証がイマイチ
ロック解除に顔認証を使うと、反応が遅い印象です
ボタン部が指紋認証になっているので、そっちを使うほうが便利です


-----------以下、項目別の評価になります-----------

◆通信関係(モバイル、wifi)
物理sim+esimのデュアル対応です
スロットはコンパクトで、マイクロSDは裏に入れるようになっています
取り出しは爪をひっかけるタイプのためsimピンが無くても大丈夫です
ただし防水処理でパッキンが付いているため若干取り出しづらい感じがありました
wifi、テザリングは特に気になる事なく使えました

なおwifiテザリングは2.4GHzのみです、DFSには対応してないようです
その際のwifiはwifi6でした
mineoの実効速度なら2.4GHzで十分だと思います

◆ディスプレイ
今回一番の推しポイントかと思います
リフレッシュレートは120Hz対応ですが
独自技術?で最大疑似240Hzとなっています
画面にリフレッシュレートを表示させると120Hzで頭打ちですが
他のスマホの120Hzより滑らかに感じます
また、有機ELとの組み合わせで黒が引き締まり本当にきれいに感じます

唯一残念なのは、ベゼル部分が太く、画面表示が狭く感じます
左sense10
右iPhone17
ベゼルの太さの違いはありますが表示できる情報量はほとんど変わりません

IMG20260301100001_Original.JPG

◆音、イヤホン
2つ目の推しポイントです
ミドルクラス以上の音域表現ができます
低音がまぁまぁ出ており、スマホ単体で動画を見てもそこそこな音質で聞くことができます
あまり気にしたことは無かったのですが
どこまで低音が出るのか、スイープ音を流してチェックしたところ
100Hzあたりから認識できました
いじわるな比較ですが
手持ちのiPhone17では30Hzから認識できました。
聞き比べると30Hzと100Hzの差は大きいですが
先日レビューしたOPPO Reno14よりは断然低音が出ています。

有線イヤホンは、先代sense9同様、type-C接続になります
手持ちのイヤホンは丸型のジャックのため
UGREENのtype-C変換で聞いてみました
音量調整もしっかりでき音質も問題ありませんでした
(手持ちのiPhone17だと最低音量が大きいまま、絞りきれませんでした)

◆顔認証、指紋認証、パスワード
認証方式は3つ用意されており、自由度は高めです。
指紋認証は、電源ボタン内蔵のため、無駄な動きがなく一番スマートです
顔認証は、正直イマイチでした
顔登録は一瞬で、画像として登録している様子です
いざ顔認証すると、時間がかかり、失敗することもしばしば
電源ボタン+指紋認証の利用をお勧めします

◆話題のAI
カメラ用の独自AIと、Geminiを搭載しています
独自AIは、事前登録も必要なくすぐ利用可能です
カメラAIは、料理撮影時の影除去や、ガラスの反射など
日常でよく使うシーンに見合った補正が用意されています

SnapCrab_NoName_2026-3-1_11-4-46_No-00.png

◆カメラ
今回sense10単体で色々撮ってみました
シーンによっておすすめ度が変わるため
なかなか難しい子かもしれません
このsense10シャッター無音化ができます
カメラアプリ内の共通設定にシャッター音のスイッチがあります
画像ですが、これはシャープの絵作りの考えかもしれませんが
時々赤みが強く感じます

シーン別おすすめ度
昼間室内・外 おすすめ★★★☆☆
夜間室内   おすすめ★★☆☆☆
夜間屋外   おすすめ★★★★★ 

夜間室内を★2にしたのは
なぜか変な補正が入り、コントラスト高すぎな画質になってしまいました
AI補正、HDR補正オフでも改善せず・・・
あれから色々触ってます
開発者向けオプションでSDR/HDR比の表示ができるのですが
HDRが効いてなくても、自動補正されるようです

◇昼間・屋外
東京駅丸の内駅舎です

上から
0.6倍
1.0倍
2.0倍
屋外は特に発色、コントラストとも問題なく
自然な仕上がりになっている様子がうかがえます

IMG_3696.JPG

◇夜間・屋外
上段
王国イベントに参加した際
船の上から撮影しました
移動中にも関わらずきれいに撮れました
比較用にiPhoneも使ったのですが
sense10 ISO爆上げでシャッタースピードによるブレを抑制
iPhone17 ISO低め&長時間露光
とそれぞれ撮影方法が異なっていました 
とっさに撮影する際は、sense10のほうが失敗が少ないかもしれません
(イベント参加時や夜間の東京駅でも失敗なく撮れました)

下段
夜の丸の内駅舎です
手持ちオートでこの仕上がりです

IMG_3740.JPG

◇屋内 昼と夜

左:屋内 夜
右:屋内 昼

昼間はそれほど気になりませんが
夜撮ると、妙にコントラストが上がってしまいます
撮影直後良い感じに見えるのですが
補正?が入るのかこんな仕上がりになります
AIやオートHDRは切っていても改善しませんでした

IMG_3739_(1).JPG

◇AI補正 ガラス反射軽減
予測がしやすいとこんな感じで結構綺麗に反射が消えます
左:オリジナル
右:反射軽減あり

反射がハッキリ写ってる場合は
効果が薄かったり、何も処理されない場合がありました

IMG_3743.JPG

◆ゲーム性能について
原神という重めなゲーム動かしてみました
よく使う子供に見てもらいましたが
画像のような設定であれば、なんとか使えるようです。

なので工夫次第ではそこそこゲームにも耐えられそうです

fullsize_image_(2).jpg

◆充電について
手持ちのAnker511 30w充電器でチェック
30分で
4%→61%と50%以上充電できました
その後95%まで1時間程度でした
充電中はスタンバイ状態でも、パーセントと残りの時間が表示されるためとても便利です
充電時の発熱も少なく安心できます

また、インテリジェントチャージのダイレクト給電という機能があり
充電しながらゲームをしても、バッテリへの負担が少なく、発熱も抑えられるようです

◆便利機能
迷惑電話対策(詐欺、なりすまし)が設定できます
自動応答や、録音など、一通り対策が用意されています
最近詐欺が常態化しており、日常的に使ったほうがいいかもしれません

Screenshot_20260301-161154.png

◆OS、サポート体制
初期OSはAndroid16です
アップデートは3回保証されています。
最近のモデルとしてはそれほど長い印象はありませんが
スペック的にはこの程度がちょうどいいかもしれません

前モデルsense9では、現在Android16に対応していますが
調子が悪い報告もチラホラ見かけます
もし9と10どちらにしようか迷っているなら
10のほうが安心だと思います

◆編集後記
今回レビュー期間中に、王国イベントに参加し
ユーザーの生の声を聴くことが出来ました
ちょうど連想クイズがあり、「スマホといえば?」の答えに
AQUOS+機種名の回答が多くみられました
実際に、sense4とR10(だったかな)のユーザーさんにお聞きしたのですが
興味深かったのは、Rシリーズとsenseシリーズより上位モデルをお持ちながら
senseのほうがよかったと・・・
お話を聞いてみると、性能はそこそこでいいから、バッテリの持ちを重視したいということでした
調べてみるとR10もsense10も5000mAhと同容量のバッテリなので
性能が高い分バッテリの消耗も大きく、持ちが悪いと感じるようです

あとsense9のユーザーさんからカメラが遅いと聞いたことがありますが
10でも遅いと感じる場面がありました
またカメラの準備や撮影後に待ちが生じることがありこのあたりも「遅い」と感じる要素かもしれません
価格
個人的には性能面(特にカメラ)との比較で割高に感じました
キャンペーンや、シャープのキャッシュバックを受けた場合は
ちょうどいい価格かなと思います
デザイン・大きさ
デザインは好みが分かれますが
シンプルでやさしい色使いはwishと似た感じです
操作性・使いやすさ
初期の状態はAndroid16のUIで一部使いづらい面もありますが
3ボタンも今まで通り使えますし
senseシリーズをお使いならそれほど不自由することは無いと思います
ただ。。。
あの音量ボタンの配置だけはどうにかしてほしいです
バッテリー
バッテリーはよく持ちますね
このサイズ、ほどほどのCPUに5000mAhの容量は余力があると思います
また36w充電対応で、充電時間も気になりません

今回「長エネスイッチ」や、「自動調整バッテリー」は使用していません
いずれも、省エネ設定になりますが
アプリへの影響(うまく動作しない)の懸念があるため使いませんでした
実際お借りしている期間、この省エネ系の設定を気にすることなく長持ちしたため
これらの機能無くとも十分長持ちすると思います


ふーぶる
2026.02.03 12:32・mineo(au)・mineo(全般)・AQUOS sense10
機種変更は簡単。
総合評価
機種変更は面倒!又一から設定で嫌だなと思っていましたが、Sim交換だけで、前機種からコピーして設定いらず。簡単でした。前機種から10gぐらい軽い、CPUが新しいので起動が早く、快適です。
価格
デザイン・大きさ
操作性・使いやすさ
バッテリー
ピクニック
2026.01.09 17:03・mineo(au)・AQUOS sense10
自動回転が鬱陶しい
総合評価
ゲームもしないし、ハードユーザーではないので、性能に不足はないのですが、
自動回転のセンサーが敏感すぎて、ちょっとしたことで画面が回転してしまいすこぶる不快です。
かと言って、自動回転offにすると使い勝手が悪いし…。
今まで使ったsense6sやその前sense2、京セラの端末やらは、こんなことなかったのに…。
価格
デザイン・大きさ
操作性・使いやすさ
バッテリー
イ○
2026.01.07 13:17・mineo(au)・Wi-Fi・AQUOS sense10
やっと調教が終わった
総合評価
AQUOS sense10を年末に買って、正月過ぎてから3日かけて設定が終わった。
Android11から16になると、使い勝手がかなり変わって(特にジェスチャーモード)苦労した。エモパーもよく分からんし。
価格
なるべく長く使えそうなのを選んだので、コレくらいするのはしかたないんじゃないかな。
中華スマホならもう少し安くなるけど、デカくて重いんだよね。
デザイン・大きさ
小さくて軽いのを選んだつもり・・・意外と厚みがあるんだよね。金属ガワなのか、思ったほど軽く感じない。Xperia10Ⅶのプラスチキーな感じのが良かったかな。
操作性・使いやすさ
ジェスチャーモードの使い勝手が悪くて(特に囲って検索は要らない)、3ボタンに戻した。
OPPOA73に比べたら、スナドラ7s3rdなんでキビキビ動くし、軽いゲームなら問題なく動く。
バッテリー
コレの評価は、これからだな。