SONY Xperia 1 VIのレビュー
総合評価
| 価格 | |
|---|---|
| デザイン・大きさ | |
| 操作性・使いやすさ | |
| バッテリー |
1 - 1 / 1
高級機材の集合体であって携帯電話でもスマートフォンでもない
↑…というのが約1年前に使い始めて少し経った頃にソニーのオーナーズレビューに投稿した文章。
こちらは40いいねを貰いました。オーナーズレビューは閲覧数も少ない中多くの共感を得られた方であると思います。
結局その後1年使い続けましたが、1年経つ前に売り払ってしまいました。割引を駆使して買値18万円強、その後2万円のキャッシュバックがありましたが、1年後に12万円強で売却出来たので良かったです。
後続の1Ⅶでは文鎮化の症状が報告されているようですね…なんと怖い…。
この子の一番の問題はアップデートの度バグを連れてきたこと。
文字入力を受け付けない、通知が来た時に画面上部にゴーストタッチする、カメラメニューが開けない、スクリーンショットが撮れない←これは通知欄のショートカットボタンを押しても撮れなかったので笑いました
…等。もうきりがありませんでした。耐えられなかった。
本体デザインも面白くないし、色はくすんでておじさん臭いし、売りのイヤホンジャックからの音も大したことないし安定しないし、ああもう…。
正直ソニーはもうXPERIAブランドを取り潰して、また一からスマホを作り上げるのがいいと思います。今度はソフトウェアが作れる人を中核に据えて。
しばらくXPERIAはもう買わないですね。
総合評価
カメラやスピーカーやディスプレイや45度以上発熱しないよう調整された高性能SoCなど見どころは沢山あるはずのスマホ。薄型軽量でSDもeSIMもイヤホンジャックもハイレゾBluetoothもfelicaも入ってる2024年の大本命かと思われたが、その実情はあんまり良くないと感じた。
正直イヤホンジャックの音質を目当てに買ったのだが、「良くなった」のは過去機種のXPERIAと比較して、だなと思った。出力が低すぎて痩せた音にしかならない。果たしてSONYはこれに自社のどのイヤホン・ヘッドホンを挿すと良いといえる商品を持っているのだろうか。いや、あったら一緒に勧めているはずだと思う。
ディスプレイも普通に綺麗…を超えない。が、ソニーが用意している映画配信アプリを試したらやりたいことが理解できた。ドルビーだとかHDRだとか色々並んだ配信ラインナップを視聴すると、確かに凄い画質に音響だ。
でも、それって他はどこで体感できる?ここだけでは?
おまけに用意されているラインナップはマイナーな洋画とマーベルだけで少ないし、UIも最悪。
カメラは地味目な写りに加え補正がまだ足りないので難しい。ズームレンズはボヤボヤ色薄でアガらない。
推奨品のネクストレージ製SDを買ったが書き込みが遅くて次の撮影にすぐ移れないのもストレス。
そして一番問題なのがソフト面が不親切なこと。
例えばレコーダーアプリが標準搭載されていないとか、ギャラリーアプリが無いのでGoogleフォト頼りだとか、ランチャーアプリのXPERIAホームはアプリ整理が使いにくいとか、なんかもうほんときりがない。
一番謎なのが写真編集アプリを用意していないこと。動画編集アプリがあって何で無い?色々フィルターをカメラアプリに搭載しといて何で無い?フィルター、撮影後でもかけられるでしょうに。なので撮った写真も手軽に良い編集が出来ないのも不便で不親切に感じる。
それからイヤホンジャックの位置。物理ボタンが全て本体右側面に配されているのだから左向きに倒して横持ちするだろうに、あろうことかイヤホンジャックの位置は頑なに左上部についている。普通に不便だし不格好に感じる。右倒しにして持つと必ず右手の指がカメラにかかるので指紋が付く。
あと、ワイヤレス充電端子の位置が少し下に付いているので平置き方の充電器と相性が悪い。正位置に置こうとすると重心がずれてずり落ちてしまう。不便。
それとリバースワイヤレスチャージは一分以上使えた試しがない。本体が高温になるのを極端に嫌がる為だ。不便。
またいたわり充電と銘打っているが、一定の割合までで充電を止める機能しか付いていないのでそこまでの充電は問答無用で最大出力になる。ので、端末が高温に晒されることになる。いたわりはどこへ?他社製品では入力電力の加減機能が何世代も前のモデルから付いている。この高温を見せられて「いたわり」と言われても……わざわざ古い低出力の充電器を使った方が低電力で発熱を抑えられる。
宣伝で言っていることと実際にやっていることに乖離が見られて期待を裏切られた気分になる。それと、開発者がどのような使用を想定して作っているのかが微妙に分からない。もしかすると色んな部署が自分の担当するモジュールだけを向いて作ったものの集合体にしかなっていないのではないか。それぞれのモジュールが連動しておらず、複数の機能がそれぞれ単体でしか動くことを想定していないのではないか。とにかく、使いづらい。少なくともカメラアプリはビューワーアプリと連動して撮影編集閲覧までシームレスに動いて欲しい。そういう連動がないので総評が「使いづらい」に収束する。
そういえば本体カラーは赤なんてチャレンジングな色を出したのはいいが他の色は地味で抑えめで凄くオジサン臭い。おじさんが好きそう。白なんて何このくすんだ色。もっと発色して欲しかったし、緑はもっと濃い緑が良かった。
バッテリー持ちも良くなったのはディスプレイだけでSoCを動かせば普通に減るし、充電も遅くて物足りない。リバースワイヤレスチャージは文字通り使えないし、電池周りの機能は特に期待外れで残念だった。
反面、ソフトウェア面のケアが充実すれば途端に「使える」スマホになると思う。アプリ同士の連携がしっかり出来、充電周りの制御が出来るようになり、ある程度の温度上昇を許容できる様になれば良い機種になるのではないか。
ひとつひとつ単体の機能は光るものがあるだけに、それを統率出来ていないバラバラ加減が非常に残念なスマートフォン。全てがバラバラの方向を向いていて、閉塞感を感じる。日本のサラリーマンらしいと言えばそれまでだが…。
正直イヤホンジャックの音質を目当てに買ったのだが、「良くなった」のは過去機種のXPERIAと比較して、だなと思った。出力が低すぎて痩せた音にしかならない。果たしてSONYはこれに自社のどのイヤホン・ヘッドホンを挿すと良いといえる商品を持っているのだろうか。いや、あったら一緒に勧めているはずだと思う。
ディスプレイも普通に綺麗…を超えない。が、ソニーが用意している映画配信アプリを試したらやりたいことが理解できた。ドルビーだとかHDRだとか色々並んだ配信ラインナップを視聴すると、確かに凄い画質に音響だ。
でも、それって他はどこで体感できる?ここだけでは?
おまけに用意されているラインナップはマイナーな洋画とマーベルだけで少ないし、UIも最悪。
カメラは地味目な写りに加え補正がまだ足りないので難しい。ズームレンズはボヤボヤ色薄でアガらない。
推奨品のネクストレージ製SDを買ったが書き込みが遅くて次の撮影にすぐ移れないのもストレス。
そして一番問題なのがソフト面が不親切なこと。
例えばレコーダーアプリが標準搭載されていないとか、ギャラリーアプリが無いのでGoogleフォト頼りだとか、ランチャーアプリのXPERIAホームはアプリ整理が使いにくいとか、なんかもうほんときりがない。
一番謎なのが写真編集アプリを用意していないこと。動画編集アプリがあって何で無い?色々フィルターをカメラアプリに搭載しといて何で無い?フィルター、撮影後でもかけられるでしょうに。なので撮った写真も手軽に良い編集が出来ないのも不便で不親切に感じる。
それからイヤホンジャックの位置。物理ボタンが全て本体右側面に配されているのだから左向きに倒して横持ちするだろうに、あろうことかイヤホンジャックの位置は頑なに左上部についている。普通に不便だし不格好に感じる。右倒しにして持つと必ず右手の指がカメラにかかるので指紋が付く。
あと、ワイヤレス充電端子の位置が少し下に付いているので平置き方の充電器と相性が悪い。正位置に置こうとすると重心がずれてずり落ちてしまう。不便。
それとリバースワイヤレスチャージは一分以上使えた試しがない。本体が高温になるのを極端に嫌がる為だ。不便。
またいたわり充電と銘打っているが、一定の割合までで充電を止める機能しか付いていないのでそこまでの充電は問答無用で最大出力になる。ので、端末が高温に晒されることになる。いたわりはどこへ?他社製品では入力電力の加減機能が何世代も前のモデルから付いている。この高温を見せられて「いたわり」と言われても……わざわざ古い低出力の充電器を使った方が低電力で発熱を抑えられる。
宣伝で言っていることと実際にやっていることに乖離が見られて期待を裏切られた気分になる。それと、開発者がどのような使用を想定して作っているのかが微妙に分からない。もしかすると色んな部署が自分の担当するモジュールだけを向いて作ったものの集合体にしかなっていないのではないか。それぞれのモジュールが連動しておらず、複数の機能がそれぞれ単体でしか動くことを想定していないのではないか。とにかく、使いづらい。少なくともカメラアプリはビューワーアプリと連動して撮影編集閲覧までシームレスに動いて欲しい。そういう連動がないので総評が「使いづらい」に収束する。
そういえば本体カラーは赤なんてチャレンジングな色を出したのはいいが他の色は地味で抑えめで凄くオジサン臭い。おじさんが好きそう。白なんて何このくすんだ色。もっと発色して欲しかったし、緑はもっと濃い緑が良かった。
バッテリー持ちも良くなったのはディスプレイだけでSoCを動かせば普通に減るし、充電も遅くて物足りない。リバースワイヤレスチャージは文字通り使えないし、電池周りの機能は特に期待外れで残念だった。
反面、ソフトウェア面のケアが充実すれば途端に「使える」スマホになると思う。アプリ同士の連携がしっかり出来、充電周りの制御が出来るようになり、ある程度の温度上昇を許容できる様になれば良い機種になるのではないか。
ひとつひとつ単体の機能は光るものがあるだけに、それを統率出来ていないバラバラ加減が非常に残念なスマートフォン。全てがバラバラの方向を向いていて、閉塞感を感じる。日本のサラリーマンらしいと言えばそれまでだが…。
↑…というのが約1年前に使い始めて少し経った頃にソニーのオーナーズレビューに投稿した文章。
こちらは40いいねを貰いました。オーナーズレビューは閲覧数も少ない中多くの共感を得られた方であると思います。
結局その後1年使い続けましたが、1年経つ前に売り払ってしまいました。割引を駆使して買値18万円強、その後2万円のキャッシュバックがありましたが、1年後に12万円強で売却出来たので良かったです。
後続の1Ⅶでは文鎮化の症状が報告されているようですね…なんと怖い…。
この子の一番の問題はアップデートの度バグを連れてきたこと。
文字入力を受け付けない、通知が来た時に画面上部にゴーストタッチする、カメラメニューが開けない、スクリーンショットが撮れない←これは通知欄のショートカットボタンを押しても撮れなかったので笑いました
…等。もうきりがありませんでした。耐えられなかった。
本体デザインも面白くないし、色はくすんでておじさん臭いし、売りのイヤホンジャックからの音も大したことないし安定しないし、ああもう…。
正直ソニーはもうXPERIAブランドを取り潰して、また一からスマホを作り上げるのがいいと思います。今度はソフトウェアが作れる人を中核に据えて。
しばらくXPERIAはもう買わないですね。
価格
デザイン・大きさ
操作性・使いやすさ
バッテリー