えりゅしおん窟 21号基

製作後記

先の20号基と、次回の節分ダンジョン22号基の狭間となる今回のダンジョンは、お手軽なものとしようと企画。
冒頭でも書いた通り、印象に残っていたピっケルくん.J9さんのダンジョンβⅠ-1-21に倣って宝箱を両端に配置し、それぞれに通路を設けた上で中央の通路で連結したレイアウトは、宝箱の中身が白の宝石という事も相まって、あばら骨の様になりましたｗ
これを二層に重ね、20個とする事で｢えりゅしおん窟｣レギュラーシリーズの条件、獲得パケット20Mb以上を確保しました。
三層目には、初期の初級サイズダンジョンシリーズの没案を流用しました。
６号基にも似た点対象のレイアウトでしたが、えりゅしおん窟が中級主体となり、お蔵入りしていたものです。
奥にゴールを設けると、１層２層と合せたターン数が98ターンとなるのも好都合でした。
このままで終わらせても良かったのですが、使わずに残る３層左半分を利用出来ないかと考えて、試しに緑の宝石を置いてみました。
緑の宝石１個で白の宝石10個に相当します。
このダンジョンの一層分となります。
階下のスタート地点から緑の宝石まで往復し、更にゴールまで向わなくていけませんが、１層２層の10個の宝箱を開けるのに要する44ターンよりは少なくて済みます。
これで余ったターン数を白の宝石分に振向けると、３個までは得られる事が解りました。
これが３Mb余分に取れるという裏技の正体です。

既にnoelさんがコメントで解説していただいてますし、この方法で23Mb獲得されている方も多く、今更なのですが(^^;)