2025-44 日本のNGO カンボジアで子どもに無償で医療を提供する病院設立

rabauruさん

Gマスター

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(1)パケット原石(100%)の設置
　　ホワイト：5個、レッド：1個、グリーン：3個
　　レインボー：1個　

(2)スポットの設置
　　ワープ：4個、Wi-Fi ：4個、ショップ：1個
　　 (ショップはダンジョン中央付近に設置)　

(3)次回公開予定日時は、2025年11月08日（土) 10:00です。

(4)匿名の方からご協賛いただきました。
　誠にありがとうございました。　

■日本のNGO カンボジアで子どもに無償で医療を提供する病院設立■　(NHK ONE 2025年10月31日午後4時31分)

カンボジアで、日本のNGOが現地の子どもたちに無償で医療を提供する大規模な病院が完成し、10月31日、記念の式典が開かれました。

この病院は、日本の国際医療NGO「ジャパンハート」が、カンボジアのプノンペン近郊に設立しました。

このNGOは2009年からカンボジアで医療活動を行ってきましたが、今回、完成した病院はベッド数がおよそ200床で小児がんの専門施設も備えており、将来的に日本人40人を含む200人のスタッフが治療にあたる予定だということです。

10月31日、現地で開かれた完成式典には、関係者およそ500人が参加し、NGOの創設者で医師の吉岡秀人さんは「救える命があるかぎり私たちは前に進み続けたい。この病院で生まれる経験と学びがカンボジア全土、そして、アジアへと広がることを願っている」とあいさつしました。

また、カンボジアのチアン・ラー保健相は、病院の設立について「カンボジアと日本の伝統的な友好と連帯を強めるもので、誰もが医療を受けられるようにするというわが国の政策に大きく貢献するものだ」と述べ、謝意を示しました。

カンボジアはおよそ50年前のポル・ポト政権下で、医師を含む多くの知識人が虐殺された影響などから今も医療水準が低く、5歳未満の乳幼児の死亡率は日本の10倍以上に上っていて、支援の拡大に期待が集まっています。

これ以上ありません。