№1292/2011年~2021年販売トヨタ自動車・日本名初代アクア(AQUA)海外名(プリウスC)
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№1292/2011年~2021年販売トヨタ自動車・日本名初代アクア(AQUA)海外名(プリウスC)


「№1292/2011年~2021年販売トヨタ自動車・日本名初代アクア(AQUA)海外名(プリウスC)」のコメント

追加事項

プリウスが3ナンバー枠になり
コンパクトカーでHV車を求める
ユーザーが多かった。
初代アクアのシフトチェンジは
ゲート式フロアシフトであり
従来のAT車と同じである。
パーキングブレーキは
従来の手引きサイド式である。

海外名はプリウスCで「City」の頭文字。
日本では無い仕様機能が
標準装備となる
ムーンルーフOP設定
車内の9か所にエアバッグ&
タイヤ空気圧警告灯標準装備
実は、メーター表示は日本用と
海外用1つで両方表示可能。
ECUが国仕様な為、事実上表示は固定。

駆動用バッテリーはニッケル水素電池。
2021年より、2代目アクアが販売中
2025年にフルモデルチェンジをした。
1代目の後席が狭いを改善したが
価格が安全装置採用で約250万円以上と
高額になった。
現行ヤリスHVが売れている。
1代目のアクアは現在も沢山走行している。

初代のアクアでは駆動用バッテリーが故障
(バッテリーには寿命があります)
交換となり、交換代が高額な為
手放すユーザーも多い。

実燃費は約22.6㎞/hであった
高速時は約30㎞/h前後となる。

https://www.youtube.com/watch?v=__o90ux0CeI
トヨタ 初代アクア フル加速 約3分
エンジンとHVモーターで、システム馬力が
100馬力であるがトルクがあり
0から100時速キロ迄、公式では約11秒
で速い。

https://www.youtube.com/watch?v=59yEteW2jWw
THSⅡ説明 約4分 日本語版
カムリで説明 FF車仕様

全て電動化の為、補器ベルト類は無い
パワーモジュールは水冷式で不凍液で冷却する。
車検時は交換する部品が少ない為価格は安い。

この小型化により現在
プロボックスHVに使用されている。
HV車の暖房はエンジンの排熱となる為
燃費が落ちる。HV車では長く停止する場合
列車待ちの踏み切りでは、Nレンジではなく
Pレンジにする。システム上Nレンジは
駆動用バッテリーに充電しない。
あくまでNレンジは故障時のみ使うだけ。
補器バッテリーは12V使用である
電灯系、カーステレオはそこから供給している。