№1291/1990年・ちびまる子ちゃん・CX系・視聴率歴代テレビアニメ1位となる。

追加事項1

ちびまる子ちゃんのアフレコでは
原則、アドリブ禁止である。
前半と後半のCMが入る所で
当時、ナレーション役であった
キートン山田さんが、思わず
後半へ続く！と言ってしまい
気まずい空気となったが
作者はOKとなり、このまま続行となった。
30分1本と2本分がある為。

作者、さくらももこさんの
顔写真が出回っていますが、
本人は生前から絶対に顔写真は
公開禁止となっています。

追加事項2

OP曲のゆめいっぱい
作曲の一部は織田哲郎氏であった
アニメ公開決定時は、TVパートのみが
先行して作られた。その後FULL版が出来た。
当時は、おどるポンポコリンが先に
出来上がっていた。（B.B.クィーンズ）

ED曲のおどるポンポコリン
（B.B.クィーンズ）早回し音源で録音された。
一部の歌詞は織田さんにアドバイスされたと
さくらももこさんは語る、本人も作詞した為。
区別として、作詞、さくらももこ
作曲、織田哲郎となっている。
当時5万枚～10万枚の予定であったが
約190万枚達成した、およげたいやきくん
（子門真人さん、当時10万でTV局と契約
していた為）
の様にならない為、レコード会社は
版権を貯めていた為、売れた分を分配した。
大ヒットし生での出演はスケジュール調整と
早回し音源の為当面は出演は辞退されていた。
（B.B.クィーンズはこの歌だけに結成された
メンバーであり、その後コーラスの3名は
Mi-Keとして単独活動となった）
（B.B.クィーンズシスターズとして活動）
宇徳敬子/村上遥/渡辺真美
当時（たま）が大ヒットしていたため
もじり、メンバー3名の個性を活かして
三毛猫から取っており、
白が宇徳、茶色が村上、黒が渡辺と、
3色のイメージカラーに分けられていた。
（想い出の九十九里浜が初となる）

2011年5月1日に再結成された
現在、一部のメンバーが戻り活動中。

当時、1990年はCDプレーヤーが
低価格になり
普及していた時期で、更に
CD＆プレーヤーが売れた。
CDシングルも好調に売れた。

名前の由来は、アメリカのB.B.キングを
（R＆Bの帝王と呼ばれた）
もじって、B.B.クィーンズとなった。