№1255/1948年・本田技研工業設立（浜松市板屋町257番地）

追加事項

現場主義であり
経営には向かないが
会社としては、お互いを
認めて、社員は宝物となる。
白のツナギは、工場を清潔にする意識
社員食堂の金曜日は、カレーうどん
麺のカレー汁が散っても良い
週末は洗って持ち帰る為。

三重県鈴鹿工場は
軽自動車専門組み立てであるが
ラインには、軽のカテゴリで
同じ車種では無く、別の車が流れる
組み付けるが、同じ人である。
全て段取りと、記憶が全てである。

近くに、鈴鹿サーキットがある
宗一郎氏は、絶対に田んぼは潰すな
と、条件を付けた。出来たのは
土地をそのまま利用した
難しいコースとなった。

本社ビルは、ベランダ付となる
地震時、ガラスが割れても
地上の人に当たらない設計とした。

現場主義だからこそ、経験が
武器になる。絶対にクリアする。
ホンダは基本的に内製であり
エンジンから
トランスミッションも内製であり
油脂類は、ホンダ純正品となる。
エンジンOILは社外でも可能であるが
トランスミッションOILは絶対に
純正品を使わないと異音が出る。

第一次南極観測施設に使う、
自家電力発電機を無償提供した。

現在は、2輪、4輪より
ジェット機が、売れている。

https://youtu.be/fKusr6v7Ywk?si=y04v574r7gaPKFGG
ソニーでのスピーチ。大変貴重。