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2025-37 “異常な高温” 農作物に異変 秋の味覚や南国のフルーツも
rabauruさん
Gマスター「2025-37 “異常な高温” 農作物に異変 秋の味覚や南国のフルーツも」のコメント
<追記します>
●南国のフルーツも
ことしの暑さは南国のフルーツにも影響を与えています。
東京 八王子市では、地域の特産品にしようと10年余り前から南米原産の「パッションフルーツ」の栽培に取り組んでいますが、ことしは厳しい暑さで多くの花が枯れ、実が収穫できなくなっています。
このうち、中村しのぶさんの農園では600本ほどの木を植えていますが、収穫量が去年に比べおよそ40%減っているということです。
パッションフルーツを育てるには30度前後が適温だということですが、ことしは梅雨が短く、厳しい暑さが続いたことから枯れる花が相次ぎ、実をつけても十分に育たないということです。
農園のパッションフルーツは贈答用として人気を集めていましたが、ことしは実にしわが入るものが多く、注文を断らざるをえないといいます。
農園を経営する中村しのぶさんは「ことしはパッションフルーツにとって最悪の気象条件でした。特産品に育てるためにも苗を植える時期を早めるなど暑さ対策を考えていきたい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250911/k10014919691000.html
●南国のフルーツも
ことしの暑さは南国のフルーツにも影響を与えています。
東京 八王子市では、地域の特産品にしようと10年余り前から南米原産の「パッションフルーツ」の栽培に取り組んでいますが、ことしは厳しい暑さで多くの花が枯れ、実が収穫できなくなっています。
このうち、中村しのぶさんの農園では600本ほどの木を植えていますが、収穫量が去年に比べおよそ40%減っているということです。
パッションフルーツを育てるには30度前後が適温だということですが、ことしは梅雨が短く、厳しい暑さが続いたことから枯れる花が相次ぎ、実をつけても十分に育たないということです。
農園のパッションフルーツは贈答用として人気を集めていましたが、ことしは実にしわが入るものが多く、注文を断らざるをえないといいます。
農園を経営する中村しのぶさんは「ことしはパッションフルーツにとって最悪の気象条件でした。特産品に育てるためにも苗を植える時期を早めるなど暑さ対策を考えていきたい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250911/k10014919691000.html