№1230/1923年(大正12年)9月1日11時58分(関東大震災)防災の日(防災週間)
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№1230/1923年(大正12年)9月1日11時58分(関東大震災)防災の日(防災週間)


「№1230/1923年(大正12年)9月1日11時58分(関東大震災)防災の日(防災週間)」のコメント

追加事項1

当時の電線は、銅線(裸電線)
であった為、通電部分は
ショートし火災となった。
木造、煉瓦の建物は全壊又は一部
損壊となった。
鉄筋コンクリートでも一部損壊
地面は亀裂、断層が出来た。
見物人で逃げ場なくなった。
現在の東京駅は、
SRC造で
煉瓦は貼り付けである。

追加事項2

この関東大震災で、被災し
大手企業の一部は、関西に移転する。
金属加工業であった早川徳次が
金属式ベルトバックルを発明とし
金属製繰出鉛筆(早川式繰出鉛筆)
世界初、シャープ・ペンシルを
量産工場であったが被災、
家族もすべて失い
特許を売る事で資金調達し
大阪に移転し
鉱石ラジオを生産
中の歴史は、割愛します。
早川電機工業で
ブランド名はシャープであった。
1970年にシャープに
社名変更した。
世界有数電機会社となる。

現在のAQUOS携帯&
スマートフォン
日本仕様は
日本人が設計している。

電話でも、交換局が被災し
クロスオーバー型の自動交換式に
急速に普及していく。
自動化が進んだ。
現在はIP網となっている。

日頃から、
避難所の確認
災害対策、家族単位での
どこで待ち合わせの確認
帰宅困難になった場合の
打ち合わせ。
食料品、飲料品は確保し
ローリングストックし
備蓄をしましょう。