№1191/エア・コンディショナー・日本名・通称名・エアコン

追加事項

家庭用エアコンは
家電量販店モデルと
住宅設備店モデルがある
性能は同等であるが
グレード名は変わる
型式も変わるが
価格重視では、住宅設備店モデルが
若干安く購入出来て
基本工事が込みがあり
場合によっては、買い替え前提では
全て込みがあり、リサイクル料も込み
で、特殊工事は別途発生するが
交渉次第では、更に安くなる。
相見積もりはした方が良い。
ネットは両方取り扱いがある場合も
家電量販店モデルは付加価値を
付けて差別化している物もある。
住宅設備店モデルは価格、グレード
メーカー限定であるが安い。
日本の5社メーカーでは
機械保障は同じである
コアな部分は5年保障であり
工事保障もある。
ダイキン、三菱電機、日立、
Panasonic、富士通ゼネラルの順となる
Panasonicは不動の3位だったが
日立が追い上げてきた。
三菱重工、東芝、シャープも良いが
特段性能は同じある。
ホームセンターでは、コロナ
アイリスオーヤマがあるが
5社の中でのOEM版もある。
唯一、コロナだけ冷房専用がある。

唯一、日本製は三菱電機のみで
他は、海外で生産している
しかし厳密な生産管理の為
こだわりの方は、三菱電機となる。
日立は東芝のOEMであるが
型式で変わる。（RAS型は東芝と同じ）
全く同じではない。
付加価値で差別化している。

ハイグレードクラス
ミディアムクラス
スタンダードクラスで
ハイグレードは電気代は
省エネ基準達成である。
但し、10年使用しても元は採れない。
ある意味で故障しにくいのは
スタンダードタイプで余分な機能は無い
為、結果的故障しにくい。
省エネ達成ではないが新しいのは
2027年基準で達成はしてないだけある。
各メーカーで、ほぼ同じ基準となる。
日本では2027年にエアコンの
省エネ達成タイプのみ販売する予定
その為、現在一部で駆け込み購入
があり、在庫が無くなる事が予想
されている。2026年度モデルまで
は安く購入出来るが2027年モデルは
既にダイキンが今までの価格では無理
と表明している。本体価格だけでも
6畳用で約3倍位、値上げ予定