№1164/1976年・カナダオンタリオ州トロント・CNタワー（自立式建築物）

追加事項

エレベーターの落下防止装置を
発明したエリシャ・オーチスが、
実際に自身がかご内に乗って
エレベーター内は、かご（籠
日本では専門用語）
ロープを切断し一瞬落下したが
（ワイヤーロープ）
直ぐに停止した。（公衆で披露する）
1853年にニューヨーク州ヨンカーズに
設立した。現在の本社はコネチカット州
世界一の昇降機数であり
180万基のエレベーターと
11万5000基のエスカレーターが稼働中。
150万基のエレベーターと
エレベーターを保守点検する。
これらはエレベーター・
エスカレーター会社として
世界最大である。

日本は、日本オーチス株式会社
であり、日本では第5位のシュア
となっている。
日本では、東洋オーチス(株)
東芝管轄だったが
その後、東芝が独自で創り
東芝エレベーターとなる。
日本オーチスになり
その後、松下電器のグループ
（現、パナソニックグループ）
の傘下に入る。（株取得）
現在でも、一部
National OTISと書いてある
エレベーターがある。
現在は提携解消。
現在は、住友グループである。
かつて、製造販売していた
日本エレベーター工業
（大阪市ではない同じ社名）
シンドラーエレベーターの前身
保守も請け負いをしている。
現在、日本では
シンドラーエレベーター
は2021年に解散・清算した。
本社はスイスであり
世界100か国に展開中である。

日本でのシュアは
三菱電機
日立製作所
東芝
フジテック
オーチスの順で不動である。

世界では、
三菱電機、日立製作所、東芝
が、高速（登り）で勝負中である
大型、信頼性、地震対応
で頑張っている。