№1152/1999年9月26日放送・TBS系『教習所物語』2時間ドラマ版

追加事項

教習所の教官は2種免許保持者となる
ドラマでは、車の下部も点呼があり
小さい子供さんが居る場合を想定
大型免許取得時は下部側のチェック
がありました。空気圧チェックもあり。
（コンプレッサーがタンクにエアーが
規定値になるまでは車は動かす事は
出来ません、エアブレーキ使用の為）

現在、教習所では「応急救護教習」が
カリキュラムとして、第2段階の時
3時限の受講で
人形を使った心臓マッサージと人工呼吸
AEDを使う受講があります。
事故等で実際に実行する場合の練習
1994年から導入された。119番への通報
など、その後の処置など受講します。
現在は携帯電話があり
車には車種でSOS緊急通報ボタンがあり
強い衝撃時は自動的に
オペレーターにつながる仕組みです。

その前に免許取得の方は
無かったのでそのままでも更新は可能
更新時に「応急救護教習」を受けたか？
のチェック欄があります。
運転免許以外で
何かしらの講習で
「応急救護教習」を
受ける場合があります。
（受けない場合もある）